特許6439734IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レーザ肉盛方法に関するものであり、例えば、ワーク上に金属粉末を供給しながらレーザを照射することにより、ワーク上に肉盛するレーザ肉盛方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

角領域に金属粉末を供給する際に、継手の形状や重力の影響により供給した金属粉末が偏ることがあるが、金属粉末が少なくなった領域では局所的な溶け落ちが起こる、また、金属粉末が過剰となった領域では溶着されない、といった品質不良が発生する。 本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、継手の形状や重力の影響により、供給した金属粉末が偏っても、第1面側と第2面側とで均一な溶け込み量の肉盛とすることができるレーザ肉盛方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係るレーザ肉盛方法は、第1面と、前記第1面とは異なる向きの第2面と、により形成された角領域のレーザ肉盛方法であって、前記角領域に金属粉末を供給するステップと、前記第1面及び前記第2面に所定の照射条件でレーザをウィービング照射して前記金属粉末を溶融させた溶融部を形成するステップと、前記第1面の前記溶融部の第1温度及び前記第2面の前記溶融部の第2温度を測定するステップと、前記第1・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、継手の形状や重力の影響によって、供給した金属粉末が偏っても、第1面側と第2面側とで均一な溶け込み量の肉盛とすることができるレーザ肉盛方法を提供する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施形態1に係るレーザ肉盛装置を例示した構成図である。

【図2】実施形態1に係るレーザ肉盛方法を例示した図である。

【図3】実施形態1に係るレーザ肉盛方法を例示したフローチャート図である。

【図4】(a)は、実施形態1に係るレーザ肉盛方法における走査速度の時間推移を例示したグラフであり、横軸は時間を示し、縦軸は、走査速度を示す。(b)は、実施形態1に係るレーザ肉盛方法における溶融池の放射温度の時間の推移を例示したグラフであり、横軸は時間を示し、縦軸は、溶融池の放射温度を示す。(c)は、実施形態1に係るレーザ肉盛方法により形成された肉盛層を例示した断面図である。

【図5】(a)は、比較例1に係るレーザ肉盛方法における走査速度の時間推移を例示したグラフであり、横軸は時間を示し、縦軸は、走査速度を示す。(b)は、比較例1に係るレーザ肉盛方法における溶融池の放射温度の時間の推移を例示したグラフであり、横軸は時間を示し、縦軸は、溶融池の放射温度を示す。(c)は、比較例1に係るレーザ肉盛方法により形成された肉盛層を例示した断面図である。

【図6】比較例2に係るレーザ肉盛方法を例示した図である。

【図7】実施形態2に係るレーザ肉盛方法を例示したフローチャート図である。

【図8】実施形態2に係るレーザ肉盛方法における走査速度の時間推移を例示したグラフであり、横軸は時間を示し、縦軸は、走査速度を示す。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 レーザ肉盛装置   10 ワーク   11 第1面   12 第2面   15 肉盛層   16、16a、16b 溶融池   17 クラッド方向   20 レーザ発振器   25 レーザ   25a、25b 照射位置   30 スキャナー・ヘッド   35 ミラー   36 レンズ   37 レーザヘッド   38 放射温度計   39 赤外光   40 ミラー・レンズ駆動部   50 粉末供給部   55 金属粉末   60 ノズル   70 処理・演算部   80 制御部

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります