特許6439980IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

鋼製部材の耐火被覆構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、現状では仕上げ材を耐火被覆の一部とする工法は普及していない。この理由としては、耐火被覆効果を元来期待していない仕上げ材が火災加熱を受けた時の性状や断熱性能が明確になっていないことや、耐火被覆工事と仕上げ工事の工種が別であるため、耐火被覆性能を担保するための施工管理が難しいことなどが挙げられる。 事情に鑑み、本発明は、仕上げ材の火災時性状・性能を明確にして耐火被覆対策として適用することを可能にし、且つ耐火被覆性能を担保するための施工管理を容易に行えるようにした耐火被覆構造を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
【発明の効果】
本発明の耐火被覆構造によれば、仕上げ材の被覆効果を期待していなかった従来の耐火被覆構造(耐火被覆構法)よりも耐火被覆厚さを薄くできる。また、木質材は一般に仕上げ材としても使用できることから、仕上げを兼ねた耐火被覆を実現することが可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1耐火被覆構造を示す図である。

【図2】本発明の第1耐火被覆構造の断面分割モデルを示す図である。

【図3】鋼管柱に対する従来の耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を6mm、耐火被覆材の厚さを20mmにした場合の結果を示す図である。

【図4】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を6mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを10mmにした場合の結果を示す図である。

【図5】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を6mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを20mmにした場合の結果を示す図である。

【図6】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を6mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを30mmにした場合の結果を示す図である。

【図7】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を6mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを40mmにした場合の結果を示す図である。

【図8】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を6mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを50mmにした場合の結果を示す図である。

【図9】従来の耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を9mm、耐火被覆材の厚さを20mmにした場合の結果を示す図である。

【図10】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を9mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを10mmにした場合の結果を示す図である。

【図11】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を9mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを20mmにした場合の結果を示す図である。

【図12】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を9mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを30mmにした場合の結果を示す図である。

【図13】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を9mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを40mmにした場合の結果を示す図である。

【図14】本発明の第1耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、鋼管の肉厚を9mm、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを50mmにした場合の結果を示す図である。

【図15】第1実施形態の鋼管の肉厚が6mmの場合の木質材の厚さと耐火時間の関係を示す図である。

【図16】第1実施形態の鋼管の肉厚が9mmの場合の木質材の厚さと耐火時間の関係を示す図である。

【図17】本発明の第2耐火被覆構造を示す図である。

【図18】本発明の第2耐火被覆構造の断面分割モデルを示す図である。

【図19】鉄骨梁のH形鋼に対する従来の耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、耐火被覆材の厚さを20mmにした場合の結果を示す図である。

【図20】本発明の第2耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを10mmにした場合の結果を示す図である。

【図21】本発明の第2耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを20mmにした場合の結果を示す図である。

【図22】本発明の第2耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを30mmにした場合の結果を示す図である。

【図23】本発明の第2耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを40mmにした場合の結果を示す図である。

【図24】本発明の第2耐火被覆構造のシミュレーション結果を示す図であり、耐火被覆材の厚さを20mm、木質材の厚さを50mmにした場合の結果を示す図である。

【図25】第2実施形態における木質材の厚さと耐火時間の関係を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 木質材   2 鋼管柱(鋼製部材)   3 耐火被覆材   4 溶接ピン   5 鉄骨梁(鋼製部材)   A 耐火被覆構造   B 耐火被覆構造

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