特許6442845IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

断裁装置、画像形成システムおよびプログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1記載の発明では、先端から巻き癖領域までの連続紙を全て、後工程に使用しない用紙(以下、無効紙と呼ぶ)として廃棄してしまう。これでは、無効紙として使用されない連続紙の部分が多く、コストの増大につながってしまう。 本発明は、のような事情に鑑みてなされたものであり、連続紙に巻き癖がついても、無効紙として使用する連続紙の部分を最小限に抑制できる断裁装置、画像形成システムおよびプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)所望の有効紙を切り出すために、供給された連続紙を切断可能な切断部と、前記連続紙を搬送し前記切断部に供給可能であり、搬送停止中に当該連続紙の一部に巻き癖をつけうる給紙部と、前記連続紙における先端から前記巻き癖がついた巻き癖領域の終端までの部分から、前記巻き癖領域を含まない前記有効紙を切り出すように、前記給紙部による搬送および前記切断部による切断を制御する断裁制御部と、を有する断裁装置。
【発明の効果】
本発明に係る断裁装置、画像形成システムおよびプログラムによれば、先端から巻き癖領域までの連続紙の部分からも有効紙を切り出すため、連続紙に巻き癖がついても無効紙として使用する連続紙の部分を最小限に抑制できる。したがって、無駄な用紙が削減できてコストが低減される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1断裁装置の概略構成例を示す図である。

【図2】断裁制御部のハードウェア構成例を示すブロック図である。

【図3】連続紙につけうる巻き癖の一例を説明するための説明図である。

【図4】第1断裁装置の動作フローチャートである。

【図5】断裁情報算出処理の手順を示すフローチャートである。

【図6】断裁情報の算出方法の一例を説明するための説明図である。

【図7】断裁情報の算出方法の他の一例を説明するための説明図である。

【図8】残存巻き癖領域の一例を示す図である。

【図9】連続紙に二つの巻き癖をつけうる例を示す図である。

【図10】図9の例において断裁情報の算出方法を説明するための説明図である。

【図11】第2画像形成システムの概略構成例を示す図である。

【図12】第2画像形成システムの動作フローチャートである。

【図13】断裁情報の算出方法の一例を示す図である。

【図14】図13の例において画像形成システムの動作イメージを示す図である。

【図15】第3画像形成システムの概略構成例を示す図である。

【図16】第3画像形成システムの動作フローチャートである。

【図17】断裁情報算出処理の手順を示すフローチャートである。

【図18】断裁情報の算出方法の一例を示す図である。

【図19】図17の例において画像形成システムの動作イメージを示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 断裁装置、   2、3 画像形成システム、   10、110、210 給紙部、   11、111、211 巻出し部、   12、112、212 ガイド部、   13、113、213 搬送調整部、   14、114、214 給紙用ローラー、   20、120、220 切断部、   130、230 検出部、   140、240 仕分け部、   150、250 画像形成部、   160、260 第1排紙トレイ、   170、270 第2排紙トレイ、   90 断裁制御部、   190、290 制御部、   RP 連続紙、   CP 用紙(有効紙、無効紙)、   DL 有効紙の長さ、   CL 無効紙の切り出し長さ、   A 連続紙の先端、   B、C、D、E 外接位置、   L1、L2 第1、第2搬送経路、   M 切断位置。

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