特許6442943IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電材料を製造する製造装置及び製造方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

活物質の粉体は、増粘剤の溶解液に濡れ難いため、活物質の粉体及び増粘剤の溶解液の混合物が、製造装置内で堆積し易く、搬送困難になってスラリ製造の連続処理化の障害となっている。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、増粘剤の溶解液に対する活物質の粉体の濡れ性を高められる蓄電材料の製造装置及び製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(請求項1)本発明に係る蓄電材料の製造装置は、少なくとも増粘剤及び活物質を含む蓄電材料を製造する蓄電材料の製造装置であって、前記増粘剤を溶媒に溶解する溶解装置と、前記溶解装置で溶解した前記増粘剤の溶解液の粘度を調整する粘度調整装置と、前記粘度調整装置で粘度を調整された前記増粘剤の溶解液を加熱する制御を行い、前記増粘剤の溶解液の粘度が所定粘度となるように前記増粘剤の溶解液の粘度と前記増粘剤の溶・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態:蓄電材料の製造装置の概略構成図である。

【図2A】本発明の実施の形態:蓄電材料の製造装置の制御装置による処理を示す第一のフローチャートである。

【図2B】本発明の実施の形態:蓄電材料の製造装置の制御装置による処理を示す第二のフローチャートである。

【図3】増粘剤の溶解液の粘度と増粘剤の溶解液の温度との関係及び水の表面張力と水の温度との関係を示す図である。

【図4】活物質の沈降時間と増粘剤の溶解液の温度との関係を示す図である。

【図5】増粘剤の溶解液の粘度と増粘剤の溶媒に対する溶解度との関係を示す図である。

【図6】マイクロ波による増粘剤の溶解液の粘度、撹拌力による増粘剤の溶解液の粘度及び加熱による増粘剤の溶解液の粘度の経時変化を示す図である。

【図7】最終的な活物質のスラリの粘度と増粘剤の溶解液の粘度との関係を示す図である。

【図8】超音波による増粘剤の溶解液の粘度調整及び撹拌力による増粘剤の溶解液の粘度調整の経時変化を示す図である。

【図9】電池の容量維持率、すなわち電池の耐久性(繰り返し充放電特性)と活物質のスラリの粘度との関係を示す図である。

【図10】電池の容量維持率と活物質材料の累積衝突エネルギとの関係を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:蓄電材料の製造装置、 2:溶解装置、 3:粘度調整装置、 4:加熱装置、 5:攪拌装置、 6:冷却装置、 7:混練装置、 8:制御装置、 81:記憶部

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