特許6443459IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

商品収納装置に関し、より詳細には、商品の販売を行う自動販売機に適用される商品収納装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、従来の商品収納装置においては、駆動源の駆動によるスパイラルの回転を検知する商品搬出検知スイッチと、最前のピッチ間における商品の有無を検知する売切検知スイッチとが設けられているのが一般的である。 そのため、商品搬出検知スイッチ用の配線と、売切検知スイッチ用の配線とが必要であった。このように商品搬出検知スイッチ用の配線と、売切検知スイッチ用の配線とが商品収納装置毎に設けられていると、これら商品収納装置が左右に並設されて構成される商品ラックでは、商品収納装置数の2倍の配線の引き回しが必要となり、煩雑な構成を招来する虞れがあり好ましくない。 本発明は、実情に鑑みて、配線の低減化を図ることができる商品収納装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る商品収納装置は、前後方向に沿って螺旋状に巻回される態様で構成され、かつ伝達機構を介して駆動源より駆動力が伝達された場合に中心軸回りに回転するスパイラルと、払出指令が与えられた場合には、前記駆動源を駆動させて前記スパイラルを回転させることにより該スパイラルの各ピッチ間に拘束された商品を漸次前方に向けて搬出して最前の商品を払い出す制御手段とを備えた商品収納装置・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、規制手段が、払出指令が与えられてから予め決められた切換時間が経過するまでは売切検知手段によるスパイラルにおける最前のピッチ間の商品の有無の検知を無効化させる一方、切換時間を経過した場合には売切検知手段による検知を有効化させるので、スパイラルの回転を検知する搬出検知手段と、売切検知手段とを自身に対して並列に接続させることができる。従って、配線の低減化を図ることができるという効果を奏する。 また本発明によれば、検知手段が、スパイラルの回転を検知し、その検知信号を制御手段に送出するとともに、スパイラルにおける最前のピッチ間の商品の有無を検知し、その検知信号を制御手段に送出するものであり、規制手段が、払出指令が与えられてから予め決められた切換時間が経過するまでは検知手段による最前のピッチ間における商品の有無の検知を無効化させる一方、切換時間を経過した場合には検知手段による最前のピッチ間における商品の有無の検知を有効化させるので、検知手段のみでスパイラルの回転と最前のピッチ間における商品の有無を検知することができ、配線の低減化を図ることができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態1である商品収納装置が適用された自動販売機の内部構造を模式的に示す断面側面図である。

【図2】図2は、商品ラックを構成する1つの商品収納装置を示す斜視図である。

【図3】図3は、図2に示したコラムケースを示す斜視図である。

【図4】図4は、図2に示した駆動ユニットを示す斜視図である。

【図5】図5は、図2に示した駆動ユニットを示す斜視図である。

【図6】図6は、図4及び図5に示した駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。

【図7】図7は、図4及び図5に示した駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。

【図8】図8は、図2に示したベースユニットを右側下方から見た場合を示す斜視図である。

【図9】図9は、図2及び図8に示したベースユニットを構成するベースを示す斜視図である。

【図10】図10は、図8に示したスライダの前端部分の主要な構成要素を示す斜視図である。

【図11】図11は、図10に示したスライダ及び売切アクチュエータを示す斜視図である。

【図12】図12は、図8に示したスライダの前端部分の主要な構成要素を示す斜視図である。

【図13】図13は、スライダ及び売切アクチュエータの動作を模式的に示す模式図である。

【図14】図14は、スライダ及び売切アクチュエータの動作を模式的に示す模式図である。

【図15】図15は、支持部材を示す斜視図である。

【図16】図16は、ベースユニットを構成するベースの支持構造を示す斜視図である。

【図17】図17は、本発明の実施の形態1である商品収納装置の特徴的な制御系を示すブロック図である。

【図18】図18は、商品収納装置の商品収納制御部が実施する商品払出制御処理の処理内容を示すフローチャートである。

【図19】図19は、スライダ及び売切アクチュエータの動作を模式的に示す模式図である。

【図20】図20は、スライダ及び売切アクチュエータの動作を模式的に示す模式図である。

【図21】図21は、本発明の実施の形態2である商品収納装置が適用された自動販売機の内部構造を模式的に示す断面側面図である。

【図22】図22は、商品ラックを構成する1つの商品収納装置を示す斜視図である。

【図23】図23は、図22に示したコラムケースを示す斜視図である。

【図24】図24は、図22に示した駆動ユニットを示す斜視図である。

【図25】図25は、図22に示した駆動ユニットを示す斜視図である。

【図26】図26は、図24及び図25に示した駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。

【図27】図27は、図22に示した売切検知ユニットを右側上方から見た場合を示す斜視図である。

【図28】図28は、図23に示したコラムケースを示す斜視図である。

【図29】図29は、図27に示した売切検知ユニットの動作を示す説明図である。

【図30】図30は、図27に示した売切検知ユニットの動作を示す説明図である。

【図31】図31は、図22に示した売切伝達レバーとその周辺構造を示す斜視図である。

【図32】図32は、図22に示した売切伝達レバーとその周辺構造を示す正面図である。

【図33】図33は、伝達基部の背面図である。

【図34】図34は、本発明の実施の形態2である商品収納装置の特徴的な制御系を示すブロック図である。

【図35】図35は、商品収納装置の商品収納制御部が実施する商品払出制御処理の処理内容を示すフローチャートである。

【図36】図36は、伝達基部の背面図である。

【図37】図37は、図22に示した売切伝達レバーとその周辺構造を示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 本体キャビネット   2 商品収容庫   10 商品ラック   10a ラック基体   20 商品収納装置   30 コラムケース   40 駆動ユニット   41 モータ(駆動源)   42 出力ギア   43 搬出検知スイッチ(搬出検知手段)   44 伝達部材   44a 伝達基部   44b 第1伝達軸部   44c 第2伝達軸部   44d 中空部   50 スパイラル   60 ベースユニット   61 ベース   62 スライダ   63 売切アクチュエータ   64 売切検知スイッチ(売切検知手段)   70 支持部材   71 支持基部   72 支持前延部   73 先端締結部   80 商品収納制御部(制御手段)   81 メモリ   80a 入力処理部   80b 出力処理部   80c 時間計測部   80d モータ駆動処理部   S1 払出検出センサ(払出検出手段)

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