特許6444096IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ワイパを用いてインクジェット記録ヘッドの吐出口面を払拭するインクジェット記録装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば物流時等において、インクジェット記録装置の姿勢が使用時の姿勢と異なる姿勢となることがある。特許文献1の構成においては、使用時と異なる姿勢となった場合であっても保持部材と転写部材との接触状態が維持される。この構成の場合、姿勢が変動することによって保持部材と転写部材との接触部分にかかる圧力が変化すること等を原因として、保持部材から転写部材へ供給される液体の量が変化し、転写部材から液体が漏れてしまうことがある。 本発明は課題に鑑みなされたものである。そして、その目的は、ヘッド用液体の漏出を抑制することができるインクジェット記録装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るインクジェット記録装置は、インクを吐出する吐出口が形成された吐出口面を有する記録ヘッドと、前記吐出口面をワイピングするワイパと、前記ワイパが当接することによりヘッド用液体を前記ワイパに転写する転写部材と、前記転写部材に供給されるヘッド用液体を保持する保持部材と、を備えるインクジェット記録装置において、前記保持部材及び前記転写部材に当接する第1の位置と、前記保持部材及び前記転写部材・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
構成によれば、切替機構を有することによって、ヘッド用液体を保持する保持部材とヘッド用液体をワイパに転写する転写部材との間の状態を適宜切り替えて、ヘッド用液体の漏出を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】インクジェット記録装置の内部構成を示す斜視図である。

【図2】インクジェット記録装置の内部構成を示す断面図である。

【図3】インクタンク等を搭載していない状態のキャリッジを示す斜視図である。

【図4】吐出回復装置の構成を示す斜視図である。

【図5】(a)〜(c)は液体貯留タンクの構成を説明するための図である。

【図6】ブレードクリーナ退避レバーを示す斜視図である。

【図7】(a)〜(c)はブレードクリーナの配置を示す断面図である。

【図8】輸送時におけるインクジェット記録装置の内部構成を示す斜視図である。

【図9】液体貯留タンク及びキャリッジストッパを示す平面図である。

【図10】(a)〜(d)は第2実施形態の液体貯留タンクを示す平面図である。

【図11】第3実施形態における液体貯留タンク及びキャリッジを示す断面図である。

【図12】第3実施形態における液体貯留タンクを示す上面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 インクジェット記録装置   7 インクジェット記録ヘッド   17 ワイパブレード(ワイパ)   24 第1の保持部材(転写部材)   26 第3の保持部材(保持部材)   27 スライドレバー(切替機構(移動部材))   28 スライドレバーばね(切替機構(付勢部材))   271 突起部(切替機構)   333 スライドレバー押圧部(切替機構)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります