特許6444797IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本発明の実施形態は、風力発電システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

風力発電システムは、高さが高いため、風車の翼などに頻繁に雷撃を受ける。そのため、雷撃の際に、翼に設置した電気機器に雷電流(サージ電流)が流れて電気機器が破損する場合がある。たとえば、翼に気流発生装置を設置した場合には、気流発生装置において金属材料で形成された電極に雷電流が流れることによって、電極が破損する。また、雷電流によって、気流発生装置の電極に電気的に接続された電源が破損する場合がある。この他に、翼において気流発生装置が設置された位置に近い部分が、雷電流によって損傷する可能性がある。ここで、雷電流とは、電気機器に雷が直撃する直撃雷による電流だけでなく、電気機器以外の部分、たとえば翼に備えられた受雷部やタワー等に雷が直撃した場合に電磁誘導によって電気機器に流れる、誘導雷による電流も含む。 このため、風力発電システムにおいて翼に設置された電気機器などを、雷撃から的確に保護する必要がある。つまり、信頼性が高い雷対策を施す必要がある。 したがって、本発明が解決しようとする課題は、翼に設置された電気機器などを雷撃から的確に保護することが可能であって、安全性を向上可能な電気機器の電源および風力発電システムを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

風力発電システムは、翼と、前記翼に設置されており、第1導電体と第2導電体とが間を隔てて設けられている電気機器と、前記第1導電体と前記第2導電体との間に電圧を印加する電圧印加機構と、前記第1導電体に一端が電気的に接続され、他端が接地されている第1避雷素子と、前記第2導電体に一端が電気的に接続され、他端が接地されている第2避雷素子と、前記第1導電体に一端が電気的に接続され、前記第2・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】風力発電システムの要部を模式的に示す斜視図である。

【図2】風力発電システムにおいて、気流発生装置が設置された部分を拡大して示す図である。

【図3】風力発電システムにおいて、気流発生装置およびレセプタが設置された部分を拡大して示す図である。

【図4】風力発電システムの電気配線系統を模式的に示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…風力発電システム、20…地面、30…タワー、31…ナセル、40…ロータ、41…ハブ、42…翼、42a…背側、42b…先端部、50…風向風速計、60…気流発生装置、61…第1電極、62…第2電極、63…誘電体、64a…第1ケーブル配線、64b…第2ケーブル配線、65…放電用電源、70…レセプタ、71…ケーブル配線、72…引き下げ導線、73…避雷導線、74…接続部、80…1次電源、81…発振器、82…トランス、83…電圧印加部、84…第1出力端子、85…第2出力端子、100…接地導線、651…筐体、700…落雷保護装置

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