技術分野
車両の給油口、充電口などに設けられる開閉式のフラップの開閉状態を監視するフラップ監視装置に関し、特にフラップ部にセンサ類を設けることなく確実にフラップの開閉を判別可能なもの
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載された技術は、実際に給油口扉の閉じ忘れがあったか否かに関わらず燃料増加などがあった場合にはメッセージ等が表示されるため煩雑であり、さらに、フラップの実際の開閉状態を検出することはできず、ドライバの監視負担軽減という観点では必ずしも十分な効果を得ることができない。
一方、特許文献2、3のように、給油口周辺や燃料タンクにスイッチやセンサを設ける場合、部品点数が増加して構造が複雑化する。
また、スイッチ接点のスパークによる引火防止や、スイッチ、センサ類の耐久性、信頼性の確保が困難である。
さらに、スイッチ、センサ類は外気や燃料に曝される頻度も高いことから耐候性、耐油性などの確保も困難である。
上述した問題に鑑み、本発明の課題は、フラップ部にセンサ類を設けることなく確実にフラップの開閉を判別可能なフラップ監視装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、以下のような解決手段により、上述した課題を解決する。
請求項1に係る発明は、車体に設けられる蓋状のフラップを監視するフラップ監視装置であって、前記フラップ周辺部の車体を撮像する撮像手段と、前記フラップが閉じた状態における前記フラップ周辺部の車体を撮像した参照画像のデータを保持する記憶手段と、前記撮像手段が撮像した被判別画像を前記参照画像と比較する画像処理手段と、前記画像処理手段・・・ 続きを
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【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、フラップ部にセンサ類を設けることなく確実にフラップの開閉を判別可能なフラップ監視装置を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明を適用したフラップ監視装置の参考例 を有する車両の模式的外観図である。
【図2】 参考例 のフラップ監視装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 参考例 のフラップ監視装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】 参考例 のフラップ監視装置における参照画像及び被判別画像の一例を示す図である。
【図5】 本発明を適用したフラップ監視装置の実施例 の動作を示すフローチャートである。
1 車両 10 キャビン
11 フロントガラス 12 リアガラス
13 フロントサイドガラス 14 リアサイドガラス
20 エンジンルーム 21 ホイルハウス
30 トランクルーム 31 ホイルハウス
32 リアクォータパネル 40 フラップ
50 ドアミラー 100 フラップ監視装置
110 フラップ監視ユニット 111 画像記憶メモリ
112 画像処理装置 120 カメラ制御ユニット
121 カメラ 122 カメラ駆動アクチュエータ
130 車体統合ユニット 131 ミラー駆動アクチュエータ
132 フラップオープナアクチュエータ
133 ミラー調整スイッチ 134 フラップオープナスイッチ
140 エンジン制御ユニット
150 マルチファンクションディスプレイ
160 オーディオ装置
FW 前輪 RW 後輪
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