特許6454272IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ゴム強化熱可塑性樹脂組成物、及びその成形品に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の成形機、金型において、ウエルドラインを消す目的で金型温度を高くすることでウエルドラインは目立たなくなるが、溶融樹脂の冷却が不十分になるため、離型性が劣りキャビ取られによる成形不良が発生しやすくなる。このような場合の対応策として、溶融樹脂の冷却固化時間を長くする手法が挙げられるが、成形サイクルが長くなって実用的でないという問題がある。 本発明の目的は、従来の成形機、金型において、ウエルドラインを消す目的で金型温度を高くしても離型性に優れ、キャビ取られによる成形不良の発生が少なくなることを特徴とするゴム強化熱可塑性樹脂組成物、及びその成形品を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、従来技術の問題点を解決するために鋭意検討した結果、キャピラリーレオメーターで測定した粘度比が特定領域となるゴム強化熱可塑性樹脂組成物が目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。
【発明の効果】
本発明のゴム強化熱可塑性樹脂組成物は、従来の成形機、金型において、ウエルドラインを消す目的で金型温度を高くして成形品を得る場合でも、溶融樹脂の冷却固化時間が短く、離型性に優れる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、離型性を評価する成形品を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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