特許6496657IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

調理器及び調理方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の低温加熱調理では、タンパク質の熱変性などの食材の品質劣化を防ぐことができる一方、高温加熱により調理液を沸騰させて調理する場合に比べて調理時間が長くなるという問題がある。また蒸し調理においては、調理槽内において温度分布が不均一となり、加熱ムラが生じるという問題もある。 本発明は、課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、低温の加熱調理において調理時間の短縮を可能とし、かつ加熱ムラを低減可能な調理器及び調理方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一局面に係る調理器は、食材及び調理液が収容される密閉可能な調理槽と、前記調理槽を昇温させる昇温手段であって、前記調理槽を電磁誘導加熱する加熱コイルを有する前記昇温手段と、前記調理槽内を減圧する減圧手段と、前記昇温手段及び前記減圧手段を制御する制御部と、前記調理槽の温度を検知する槽温度検知部と、を備えている。前記減圧手段は、前記制御部により動作が制御され、前記調理槽内の空気を吸引するこ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、低温の加熱調理において調理時間の短縮を可能とし、かつ加熱ムラを低減可能な調理器及び調理方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態1に係る調理器の構成を示す概略図である。

【図2】調理器を用いた調理方法の手順を示すフローチャートである。

【図3】調理方法における温度制御及び圧力制御を説明するためのタイミングチャートである。

【図4】本発明の実施形態2に係る調理器の構成を示す概略図である。

【図5】本発明の実施形態3に係る調理器の構成を示す概略図である。

【図6】調理器における制御部の構成を示す機能ブロック図である。

【図7】調理器を用いた調理方法における温度制御及び圧力制御を説明するためのタイミングチャートである。

【図8】一般的な加熱調理における温度変化を示すグラフである。

【図9】食材の芯温センサを用いた常圧下での加熱調理における温度変化を示すグラフである。

【図10】食材の芯温センサを用いた飽和蒸気圧下での加熱調理における温度変化を示すグラフである。

【図11】含浸濃縮モードの実行中における温度制御及び圧力制御を説明するためのタイミングチャートである。

【図12】食材への熱伝達時間の測定結果を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,2,3 調理器   10 調理槽   20 昇温手段   30 減圧手段   34,85 減圧ポンプ   40 大気導入手段   50,53 槽温度検知部   51 食材温度検知部   60,88 制御部   70 入力部   88B 時間計測部   90 食材   91 調理液   P1 飽和蒸気圧   T,T1 調理温度   t0 調理時間

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