特許6505361IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ホスホリパーゼA2 (PLA2)G2Fを指標とした表皮角化細胞の過増殖性疾患に対する薬剤のスクリーニング方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、ホスホリパーゼA2G2Fを指標とした表皮角化細胞の過増殖性疾患に対する薬剤のスクリーニング方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題を解決するため鋭意研究を行った結果、ホスホリパーゼA2 のサブタイプであるG2F(以下「PLA2G2F」ともいう)が皮膚(表皮)に特異的なsPLA2アイソザイムであることを見出し、さらにPLA2G2Fの過剰発現 (Tg) マウスを作出することにより、本酵素が表皮角化細胞の増殖分化を制御していることを見出し、本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は以下の通りである・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、PLA2G2Fを指標とした表皮角化細胞の過増殖性疾患に対する薬剤のスクリーニング方法が提供される。本発明によれば、スクリーニングされた薬剤は表皮角化細胞の過増殖性疾患、例えば皮膚癌や乾癬の治療薬又は予防薬として利用可能である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】ホスホリパーゼA2(PLA2)の作用を示す図である。

【図2】分泌型ホスホリパーゼA2のファミリーを示す図である。

【図3】PLA2G2Fが表皮の主要sPLA2アイソザイムであることを示す図である。

【図4】PLA2G2F トランスジェニックマウスにおける表皮過増殖(乾癬様)の表現型を示す図である。

【図5】PLA2G2Fが初代培養表皮細胞の分化に関わることを示す図である。

【図6】PLA2G2Fトランスジェニックマウスにおいて皮膚癌が憎悪することを示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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