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公報発行日 2019年6月12
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【図1a】実施例1に従う、引き上げ直後(左手パネル)及び非接着性静的培養系内での24時間後(右手パネル)の、ヒト胚性幹(「hES」)細胞株H1のDispase(商標)処理した細胞の顕微鏡写真を示す。引き上げ後の細胞(左手パネル)は、それぞれの断片が細胞の塊からなる、約20〜30マイクロメートルの平均断片直径を有する、単層の断片に類似した。非接着性静的培養系内で24時間後、細胞はクラスタ様の構成を取った。
【図1b】実施例1に従う、25mLのmTeSR1培地を含有する125mLスピナフラスコ内での4日間の培養後の、ヒト胚性幹細胞株H1のDispase(商標)処理した細胞の、CD9、SSEA4、CXCR4、TRA−1−60、及びTRA−1−81についてのフローサイトメトリーの結果を示す。細胞は、分化のマーカーであるCXCR4の発現はほとんど呈さなかったが、多能性(CD9、SSEA4、TRA−1−60、及びTRA−1−81)のマーカーについて高い発現を呈した。
【図1c】ステージ1の終了時の分化の72及び96時間後の、ヒト胚性幹細胞株H1のDispase(商標)処理した細胞の顕微鏡写真を示す。図1cにおいて可視であるのは、72時間後で4×倍率(左手パネル)、96時間後で4×倍率(中央パネル)、96時間後で10×倍率(右手パネル)の、疎性の細胞凝集体である。
【図1d】マーカーCD9、CD184(CXCR4)、及びCD99についての、ステージ1分化終了時の、ヒト胚性幹細胞株H1のDispase(商標)処理した細胞のフローサイトメトリー結果を示す(実施例1を参照されたい)。図1dに示すように、多能性のためのマーカーであるCD9の発現はほぼ除去された一方で、胚体内胚葉分化のマーカー、CXCR4(CD184)及びCD99の発現はかなり高かった。
【図1e】未分化のH1(WA01)hES細胞と比較した、ステージ1の終了時の、多能性と関連付けられている選択された遺伝子、及びヒト胚性幹細胞株H1のDispase(商標)処理した細胞の胚体内胚葉と関連付けられている遺伝子の発現の、定量的な逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(qRT−PCR)結果を示す(実施例1を参照されたい)。ステージ1の終了時の細胞は、未分化のWA01 hES細胞と対比して、多能性遺伝子(CD9、NANOG、及びPOU5F1/OCT4)の発現において劇的な減少を、及び胚体内胚葉と関連付けられている遺伝子(CXCR4、CERBERUS(CER1)、GSC、FOXA2、GATA4、GATA6、MNX1、及びSOX17)において大きな増加を示した。
【図1f】細胞が胚体内胚葉から膵臓内胚葉に更に分化した際の、ヒト胚性幹細胞株H1のDispase(商標)処理した細胞の顕微鏡写真を示す(実施例1を参照されたい)。分化がステージ2、1日目(上部左手パネル)からステージ2、3日目(上部右手パネル)、ステージ3、4日目(下部左手パネル)、及びステージ4、1日目(下部右手パネル)へ進行するにつれて、細胞及び細胞クラスタに対する明白な形態的変化が可視である。
【図2a】実施例2に従う、EDTA処理後、攪拌された懸濁培養系内で2日間の培養後、及び分化培養系への遷移前の、多能性及び分化と関連付けられているマーカーについての、ヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞のフローサイトメトリーデータを示す。データは、分化のマーカー(CXCR4)の発現はほとんど示さなかったが、多能性のマーカー(CD9、SSEA4、TRA−1−60、及びTRA−1−81)について高い発現を示した。
【図2b】実施例2に従う、スピナフラスコ内で成長させたステージ1、3日目の細胞、並びにスピナフラスコ又は三角フラスコ内で成長させたステージ2、2日目、ステージ4、1日目、及びステージ4、3日目の細胞に分化した、ヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞の顕微鏡写真を示す。懸濁液分化培養系は、球状凝集体の、実質的に均一かつ同質の細胞の集団を形成した。
【図2c】多能性及び内胚葉分化の細胞表面マーカーについての、ステージ1の終了時の、ヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞のフローサイトメトリーデータを示す。図2cにおいて可視であるように、多能性のためのマーカーであるCD9の発現はほぼ除去された一方で、胚体内胚葉分化のマーカーであるCXCR4(CD184)の発現はかなり高かった。
【図2d】未分化のH1(WA01)hES細胞と比較した、ステージ1の終了時の、多能性と関連付けられている選択された遺伝子、及びヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞の胚体内胚葉と関連付けられている遺伝子の発現の、qRT−PCR結果を示す(実施例2を参照されたい)。図2dは、多能性遺伝子(CD9、Nanog、及びPOU5F1/OCT4)の発現における減少、及び胚体内胚葉と関連付けられている遺伝子(CXCR4、CERBERUS(「CER1」)、FOXA2、GATA4、GATA6、MNX1、及びSOX17)における大きな増加を示す。
【図2e】実施例2に従う、スピナフラスコ又は三角フラスコ内での懸濁によって、ステージ1から膵臓内胚葉細胞へと分化させた、ヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞の、分化を示すマーカー(NKX6.1、CDX2、SOX2、及びクロマグラニン(Chromagranin))のフローサイトメトリーデータを示す。フローサイトメトリーデータは、機能的β細胞に必要とされる転写因子である、高いレベルのNKX6.1、並びに両方の懸濁形式を有するシナプトフィジン(データ示さず)及びクロモグラニンなどの高いレベルの内分泌膵臓マーカーを示す。
【図2f】実施例2に従う、スピナフラスコ又は三角フラスコ内での懸濁によって、ステージ1から膵臓内胚葉細胞へと更に分化させた、ヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞の、分化と関連付けられている選択された遺伝子の発現の、qRT−PCR結果を示す。データを、WA01 hES細胞における発現と比較する。RT−PCR結果は、膵臓前駆体遺伝子の高いレベルの発現を示す。
【図3a】Accutase(商標)での処理に続いて静的培養系から引き上げられた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞の顕微鏡写真を示す。図3aに示すように、細胞は表面から小さな凝集体として除去された。
【図3b】Accutase(商標)での処理に続いて静的培養系から引き上げられ、その後懸濁培養系内で3日間増大させた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞の位相差顕微鏡写真を示す。図3bにおいて可視であるのは、球状凝集体の、実質的に均一かつ同質の細胞クラスタの集団の形成である。
【図3c】Accutase(商標)での処理に続いて静的培養系から引き上げられ、その後懸濁培養系内で3日間増大させ、その後Accutase(商標)解離を使用して連続的に継代培養した、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞のクラスタの顕微鏡写真を示す。
【図4a】分化の異なるステージで指向された分化プロトコルを使用する、細胞株H1の懸濁培養したヒト胚性幹細胞の顕微鏡写真を示す。図4aにおいて可視であるのは、各分化ステージでの細胞の顕微鏡写真である。
【図4b】異なる分化ステージで指向された分化プロトコルを使用する、細胞株H1の懸濁培養したヒト胚性幹細胞の、分化のマーカー(CXCR4、CD56、及びPDX1)のフローサイトメトリーの結果を示す(分化開始後の時間)。ステージ4、4日目の分化プロセスの終了時、高い百分率の細胞は、PDX1発現について陽性であった。
【図4c】TheraCyteデバイス内に封入された分化した細胞を移植した、SCID−Bgマウスの非空腹時血糖レベルを示す。
【図5a】分化培養系への遷移前の、多能性及び分化と関連付けられているマーカーについての、ヒト胚性幹細胞株H1のEDTA処理した細胞のフローサイトメトリーデータを示す。図5aに示すように、多能性マーカーCD9、SSEA4、TRA−1−60、及びTRA−1−80の高い発現が観察された。
【図5b】ステージ1中の3つの異なる供給設定の、CXCR4/CD184及びCD99(分化のマーカー)、並びにCD9(多能性マーカー)の、細胞の位相差画像及びフローサイトメトリーデータを示す。試験された条件は以下の通りであった:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。
【図5c】胚体内胚葉の形成中に以下の供給設定を使用して分化させた、膵臓内胚葉形態を呈する分化した細胞の位相差画像を示す:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。
【図5d】以下の供給設定を使用して分化させた、ステージ4の終了時点での膵臓遺伝子発現(NKX6.1及びクロモグラニン)、及び分化した細胞の選択非膵臓遺伝子(CDX2及びSOX2)の選択マーカーについての、フローサイトメトリーの結果を示す:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。
【図5e1】胚体内胚葉の形成中に以下の供給設定を使用して分化させた、ステージ4の終了時点での、分化した細胞の選択膵臓及び非膵臓遺伝子発現のqRT−PCR結果を示す:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における倍数の差として示される。
【図5e2】胚体内胚葉の形成中に以下の供給設定を使用して分化させた、ステージ4の終了時点での、分化した細胞の選択膵臓及び非膵臓遺伝子発現のqRT−PCR結果を示す:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における倍数の差として示される。
【図5e3】胚体内胚葉の形成中に以下の供給設定を使用して分化させた、ステージ4の終了時点での、分化した細胞の選択膵臓及び非膵臓遺伝子発現のqRT−PCR結果を示す:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における倍数の差として示される。
【図5e4】胚体内胚葉の形成中に以下の供給設定を使用して分化させた、ステージ4の終了時点での、分化した細胞の選択膵臓及び非膵臓遺伝子発現のqRT−PCR結果を示す:(A)分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし;(B)分化開始の24時間後に培地変更、及び48時間でグルコース巨塊剤添加;並びに(C)グルコース及びGDF8巨塊剤を分化開始の24時間後に添加して、その後開始の48時間後にグルコース巨塊剤を添加して、ステージ1を通して培地変更なし。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における倍数の差として示される。
【図5f】条件A(分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし)に従って分化した細胞を埋め込んだ、SCID−BgマウスにおけるC−ペプチドの発現を示す。各SCID−Bgマウスの腎臓被膜下に、500万個の細胞を埋め込んだ。図5fに示すように、埋め込みの12週目後までに、ヒトC−ペプチドは、1ng/mLを超えるレベルで検出可能であり、16週目でC−ペプチドレベルは平均2.5ng/mLであった。
【図5g】条件A(分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし)に従って分化した細胞の前及び後投与(例えば、埋め込み)された、選択されたSCID−Bgマウスに対する、グルコース処理の影響を示す。図5gに示すように、グルコース処理は、空腹状態で平均0.93ng/mLから供給状態で2.39ng/mLへの、循環するヒトC−ペプチドにおける有意な増加を誘導した。
【図5h】条件A(分化開始の24時間後に培地変更、48時間での培地変更なし)に従って分化した細胞を投与されたSCID−Bgマウスに対する、ストレプトゾトシン(STZ)投与(すなわち、STZ誘導糖尿病)の影響を示す。図5hから明白であるように、機能的GSISコンピテント組織(すなわち、細胞を投与されているもの)の移植片を有する動物は、真性糖尿病を発症した未処理の対照とは異なり、正常の血糖レベルを維持した。
【図6a】分化前にCytodex(登録商標)3マイクロキャリアビーズ上で成長させた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞の顕微鏡写真を示す。
【図6b】様々な分化ステージでCytodex(登録商標)3マイクロキャリアビーズ上で成長させた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞の顕微鏡写真を示す。
【図6c】アクチビンA(AA)及びWNT3Aを含有する培地内の平板(WTN3A/AA平板)上で、アクチビンA及びWNT3Aを含有する培地内のマイクロキャリア(WTN3A/AAマイクロキャリア)で、MCX及びGDF8を含有する培地内の平板(MCX/GDF8平板)で、並びにMCX及びGDF8を含有する培地内のマイクロキャリア(MCX/GDF8マイクロキャリア)で成長させ、分化させた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞に対する、分化の日数の関数としての、細胞計数(細胞/cm2)を示す。
【図6d】アクチビンA及びWNT3Aを含有する培地内の平板(WTN3A/AA平板)上で、アクチビンA及びWNT3Aを含有する培地内のマイクロキャリア(WTN3A/AAマイクロキャリア)で、MCX及びGDF8を含有する培地内の平板(MCX/GDF8平板)で、並びにMCX及びGDF8を含有する培地内のマイクロキャリア(MCX/GDF8マイクロキャリア)で成長させ、分化させた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞に対する、分化の日数の関数としての、細胞計数(細胞/mL)を示す。
【図6e】CXCR4/CD184(Y軸)及びCD9(X軸)の細胞発現のドットプロットとしての、(a)WNT3A及びAA;又は(2)MCX及びGDF8の存在下で、マイクロキャリア培養系又は平面培養系上で成長させた、細胞の分化の第1のステージのフローサイトメトリー結果を示す。
【図6f】それぞれのマーカー(CXCR4及びCD9)の完全発現としての、(a)WNT3A及びAA;又は(2)MCX及びGDF8の存在下で、マイクロキャリア培養系又は平面培養系上で成長させた、細胞の分化の第1のステージのフローサイトメトリー結果を示す。
【図6g】(a)WNT3A及びAA;又は(2)MCX及びGDF8の存在下で、懸濁培養系内で、平面培養系上又はマイクロキャリアビーズ上での成長によって分化させた、ヒト胚性幹細胞株H1の細胞の分化と関連付けられている選択された遺伝子の発現の、qRT−PCR結果を示す。
【図7】ステージ1、1日目からステージ4、3日目までの、実施例7のプロトコルに従って分化した細胞についての、バイオリアクターにおける様々な分化ステージでの細胞計数を示す。細胞計数を、画像に基づくサイトメター(NucleoCounter(登録商標))によって決定される、細胞100万個/mlとして示す。
【図8】実施例7の分化プロトコル中の時間(分化の日数)の関数としての、1日の平均バイオリアクター培地のpHレベルを示す。pHレベルを、NOVA BioProfile(登録商標)FLEX(Nova Biomedical Corporation(Waltham,MA))によって決定した。
【図9】実施例7の分化プロトコル中の時間(分化の日数)の関数としての、1日の平均バイオリアクター培地の乳酸レベルを示す。乳酸レベルを、NOVA BioProfile(登録商標)FLEX(Nova Biomedical Corporation(Waltham,MA))によって決定した。
【図10】実施例7の分化プロトコル中の時間(分化の日数)の関数としての、平均バイオリアクター培地のグルコースレベルを示す。グルコースレベルを、NOVA BioProfile(登録商標)FLEX(Nova Biomedical Corporation(Waltham,MA))によって決定した。
【図11】多能性と関連付けられている選択遺伝子を含有する多能性アレイの、実施例7のプロトコルに従って分化したステージ0、1日目(すなわち、接種の24時間後)の細胞の、qRT−PCRによって決定される、未分化の遺伝子発現を示す。
【図12】胚体内胚葉と関連付けられている選択遺伝子を含有する胚体内胚葉(「DE」)アレイの、ステージ0、1日目(すなわち、接種の24時間後)の細胞の、qRT−PCRによって決定される、未分化の遺伝子発現を示す(実施例7を参照されたい)。
【図13】多能性と関連付けられている選択遺伝子を含有する多能性アレイの、ステージ0、3日目(すなわち、接種の72時間後)の細胞の、qRT−PCRによって決定される、未分化の遺伝子発現を示す(実施例7を参照されたい)。
【図14】DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの、ステージ0、3日目(すなわち、接種の72時間後)の細胞の、qRT−PCRによって決定される、未分化の遺伝子発現を示す(実施例7を参照されたい)。
【図15】未分化のステージ0、3日目(すなわち、接種の72時間後)の細胞の、CD9、CD184/CXCR4、SSEA4、TRA−1−60、及びTRA−1−81の、蛍光活性細胞分別(FACS)の結果を示す(実施例7を参照されたい)。結果をまた、表8に示す。
【図16】実施例7のプロトコルに従って分化した、ステージ0、1日目(すなわち、接種の24時間後)及びステージ0、3日目(すなわち、接種の72時間後)の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、未分化の遺伝子発現を示す。特に、図16は、GATA4、GSC、MIXL1、及びTの遺伝子発現における穏やかな増加、並びに指向された分化の前のステージ0プロセス中のGATA2発現における≧100×の増加を示す。
【図17】実施例7のプロトコルに従って分化した、ステージ0、1日目(すなわち、接種の24時間後)及びステージ0、3日目(すなわち、接種の72時間後)の細胞の、DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの、qRT−PCRによって決定される、未分化の遺伝子発現を示す。特に、図17は、指向された分化の前のステージ0プロセス中のCER1、FGF17、及びFGF4発現における≧100×の増加を示す。
【図18】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ1、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図18は、ステージ1、1日目の細胞と関連付けられている選択遺伝子を含有する多能性アレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図19は、ステージ1、1日目の細胞の、DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図18及び19は、FOXA2発現における約700×の増加、及びCER1、EOMES、FGF17、FGF4、GATA4、GATA6、GSC、MIXL1、及びT発現における1000×の増加などの、遺伝子発現パターンにおける有意な変化を図示する。
【図19】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ1、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図18は、ステージ1、1日目の細胞と関連付けられている選択遺伝子を含有する多能性アレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図19は、ステージ1、1日目の細胞の、DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図18及び19は、FOXA2発現における約700×の増加、及びCER1、EOMES、FGF17、FGF4、GATA4、GATA6、GSC、MIXL1、及びT発現における1000×の増加などの、遺伝子発現パターンにおける有意な変化を図示する。
【図20】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ1、3日目の細胞の遺伝子発現を示す。図20は、ステージ1、3日目の細胞の、多能性と関連付けられている選択遺伝子を含有する多能性アレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。
【図21】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ1、3日目の細胞の遺伝子発現を示す。図21は、ステージ1、3日目の細胞の、DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。
【図22】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ1、3日目の細胞の、CD9、CD184(CXCR4としても知られる)、及びCD99のFACSの結果を示す。分化の開始時点でCD9発現/CXCR4陰性多能性細胞集団(図15)から、ステージ1の終了時点でCXCR4発現細胞(細胞の98.3%がCXCR4陽性、±1.9標準偏差)の均質な集団(図22)へのほぼ完全な遷移が観察された。
【図23】実施例7のプロトコルに従って分化した、ステージ1、3日目、ステージ2、1日目、及びステージ2、3日目の細胞の、DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図23は、ステージ2、1及び3日目でのHNF4α及びGATA6発現レベルが増加した一方で、ステージ1の3日目に高いレベルで発現した遺伝子(CXCR4、EOMES、FGF17、FGF4、MNX1、PRDM1、SOX17、及びVWF)が、ステージ2の終了時点までに低減した発現を示したことを示す。
【図24】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ2、1日目の細胞及びステージ2、3日目の細胞の、qRT−PCRによって決定される、前腸遺伝子AFP、PDX1、及びPROX1の遺伝子発現を示す。図24に示すように、これらの遺伝子の発現は増加した。
【図25】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ3の培地内で成長させたステージ3、3日目の細胞(表7)の、PDX1、FOXA2、クロモグラニン、NKX2.2、及びSOX2のFACSの結果を示す。図25に示すように細胞は、PDX1及びFOXA2発現によって測定される(90.9%±11.9標準偏差の陽性PDX1、及び99.2%±0.6標準偏差の陽性FOXA2)、内胚葉膵臓系統と一貫したマーカーを発現した。
【図26】実施例7のプロトコルに従って分化した、ステージ3、1日目及びステージ3、3日目の細胞の、ステージ4と関連付けられている選択遺伝子を含有するステージ4アレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図26は、これらの細胞が、一般的に膵臓内で発現する、増加したレベルの遺伝子(ARX、GAST、GCG、INS、ISL1、NEUROD1、NGN3、NKX2.2、NKX6.1、PAX4、PAX6、PTF1A、及びSST)の宿主を呈することを図示する。
【図27】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ4、3日目の細胞の、NKX6.1、クロマグラニン(CHGA)、CDX2、SOX2、NKX2.2、PDX1、FOXA2、及びNEURODのFACSの結果を示す。図27に示すように、ステージ4、3日目、細胞は高いレベルのPDX1及びFOXA2発現を保持し、膵内分泌細胞(28.1%±12.5標準偏差の陽性クロモグラニン)と膵臓前駆細胞(NKX6.1について58.3%±9.7標準偏差で陽性)との混合と一貫した発現パターンを更に発展させた。
【図28】実施例7のプロトコルに従って分化した、ステージ3、3日目、ステージ4、1日目、及びステージ4、3日目の細胞の、ステージ4と関連付けられている選択遺伝子を含有するステージ4アレイの、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図28は、一般的に膵臓内で発現する遺伝子(ARX、GAST、GCG、IAPP、INS、ISL1、MAFB、NEUROD1、NGN3、NKX2.2、NKX6.1、PAX4、PAX6、PTF1A、及びSST)の増加した発現レベルを示す。
【図29】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ4、3日目の細胞の、NKX6.1、クロマグラニン(CHGA)、CDX2、SOX2、NKX2.2、PDX1、FOXA2、及びNEURODのFACSの平均結果を示す。特に、図29は、3Lスケールで異なる種材料ロットから生成した、膵臓前駆体の平均FACS発現パターンを示す。
【図30】実施例7のプロトコルに従って分化したステージ4、3日目の細胞の、NKX6.1、クロマグラニン(CHGA)、CDX2、SOX2、NKX2.2、PDX1、FOXA2、及びNEURODのFACSの平均結果を示す。ステージ4、3日目の細胞における分化の前に、細胞を増大させて、ISMを形成し、その後、その両方を2%のBSAで補助した、カスタムの自家培地「IH3」又はEssential8(商標)のいずれか内で、ステージ0で成長させた。IH3培地内で成長させた細胞は「IH3−P成長細胞」であり、Essential8(商標)内で成長させた細胞は「EZ8成長細胞」である。異なる培地内で成長させた細胞間での発現パターンにおける有意な差は、観察されなかった。
【図31】ステージ0で異なるpHレベルで予め成長させた、ステージ4、3日目の細胞の、NKX6.1、クロマグラニン(CHGA)、CDX2、SOX2、NKX2.2、PDX1、FOXA2、及びNEURODのFACSの平均結果を示す(実施例7を参照されたい)。ステージ4、3日目の細胞プロファイルにおける有意な変化は観察されなかった。
【図32】抗フォームCで処理しなかったステージ4、3日目の細胞、及び抗フォームC乳剤(94ppm)で処理したステージ4、3日目の細胞の、NKX6.1、クロモグラニン(CHGA)、CDX2、SOX2、NKX2.2、PDX1、FOXA2、及びNEURODのFACSの結果を比較する(実施例7を参照されたい)。抗フォームC乳剤(Sigma Cat#A8011)は、ステージ4、3日目の細胞のプロファイルに影響を与えることは観察されなかった。
【図33】実施例8のプロトコルに従って分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図33は、分化開始の24時間前の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す(実施例8を参照されたい)。図33に示すように、バイオリアクターからの細胞は、多能性の遺伝子特徴(POU5F1、NANOG、SOX2、及びZFP42)の発現を保持し、分化の遺伝子特徴の最小限の誘導を示したか、又はそれを全く示さなかった(AFP及びFOXA2:<50倍の増加;FOXD3、GATA2、GATA4、GSC、HAND2、MIXL1、及びT:<10倍の増加した発現)。
【図34】実施例8のプロトコルに従って分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図33は、分化開始の24時間前の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す(実施例8を参照されたい)。図34は、分化開始の24時間後の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。
【図35】実施例8のプロトコルに従って分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図33は、分化開始の24時間前の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す(実施例8を参照されたい)。図35は、分化開始の72時間後の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。
【図36(a)】実施例8のプロトコルに従ってステージ2からステージ3及び4へと分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。特に、これらの図は、ステージ2、1日目;ステージ2、2日目;ステージ2、3日目;ステージ3、3日目;及び遺伝子によっては、ステージ4、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図36(a)は、AFP、ATOH1、及びCDX2の遺伝子発現を示す。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における差として示される。
【図36(b)】実施例8のプロトコルに従ってステージ2からステージ3及び4へと分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。特に、これらの図は、ステージ2、1日目;ステージ2、2日目;ステージ2、3日目;ステージ3、3日目;及び遺伝子によっては、ステージ4、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図36(b)は、GAST、HAND1、HHEX、及びHNF4aの遺伝子発現を示す。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における差として示される。
【図36(c)】実施例8のプロトコルに従ってステージ2からステージ3及び4へと分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。特に、これらの図は、ステージ2、1日目;ステージ2、2日目;ステージ2、3日目;ステージ3、3日目;及び遺伝子によっては、ステージ4、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図36(c)は、NKX2.2、NKX6.1、OSR1、及びPDX1の遺伝子発現を示す。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における差として示される。
【図36(d)】実施例8のプロトコルに従ってステージ2からステージ3及び4へと分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。特に、これらの図は、ステージ2、1日目;ステージ2、2日目;ステージ2、3日目;ステージ3、3日目;及び遺伝子によっては、ステージ4、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図36(d)は、PROX1、PFT1a、SOX17、及びSOX2の遺伝子発現を示す。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における差として示される。
【図36(e)】実施例8のプロトコルに従ってステージ2からステージ3及び4へと分化した細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。特に、これらの図は、ステージ2、1日目;ステージ2、2日目;ステージ2、3日目;ステージ3、3日目;及び遺伝子によっては、ステージ4、1日目の細胞の遺伝子発現を示す。図36(e)は、SOX9の遺伝子発現を示す。データは、未分化のH1(WA01)hES細胞(1の基準発現)と対比した、発現における差として示される。
【図37】実施例8のプロトコルに従う分化のステージ4、3日目の細胞の選択遺伝子の、qRT−PCRによって決定される、遺伝子発現を示す。図37に示すように、ステージ3、3日目での分化の終了時点で、細胞は、PDX1(>1×106倍の誘導)及び他の膵臓遺伝子(ARX、GCG、GAST、INS、ISL、NEUROD1、NGN3、NKX2.2、NKX6.1、PAX4、PTF1a、及びSSTの>1000倍の誘導)の高い発現レベル、並びに未分化のH1ヒト胚性幹細胞と比較して、OCT4/POU5F1発現のほぼ全損失を特徴とする膵臓前駆細胞に分化している。
【図38】実施例8に従う、分化プロトコル中の毎日の細胞計数を示す。特に、図38は、プロセス日数の関数としての細胞密度を示す。図38は、pH 6.8及び7.2で実行した2度のリアクター施行(PRD1205及びPRD1207)の、分化プロトコルの細胞計数を示す。比較のために、細胞ドリフトの細胞計数もまた示す。
【図39(a)】実施例8のプロトコルに従って分化させ、SCID−Bgマウス内に埋め込んだ、ステージ4、3日目の細胞の生体内の生物活性を図示する。細胞を、TheraCyte(商標)デバイスを介して、腎臓被膜下の皮下に埋め込むか、又は超低級付着皿内でのインキュベーションの後に埋め込むかのいずれかにした。マウスを、血糖及びC−ペプチドレベルについて、移植片埋め込み後4週間おきに監視した。図39(a)は、TheraCyte(商標)デバイス内の、5M又は10Mのステージ4、3日目の細胞の埋め込み後の、C−ペプチドレベルを時間の関数として示す。
【図39(b)】実施例8のプロトコルに従って分化させ、SCID−Bgマウス内に埋め込んだ、ステージ4、3日目の細胞の生体内の生物活性を図示する。細胞を、TheraCyte(商標)デバイスを介して、腎臓被膜下の皮下に埋め込むか、又は超低級付着皿内でのインキュベーションの後に埋め込むかのいずれかにした。マウスを、血糖及びC−ペプチドレベルについて、移植片埋め込み後4週間おきに監視した。図39(b)は、TheraCyte(商標)デバイス内の、5M又は10Mのステージ4、3日目の細胞の埋め込み後の動物における非空腹時グルコースレベルを示す。
【図39(c)】実施例8のプロトコルに従って分化させ、SCID−Bgマウス内に埋め込んだ、ステージ4、3日目の細胞の生体内の生物活性を図示する。細胞を、TheraCyte(商標)デバイスを介して、腎臓被膜下の皮下に埋め込むか、又は超低級付着皿内でのインキュベーションの後に埋め込むかのいずれかにした。マウスを、血糖及びC−ペプチドレベルについて、移植片埋め込み後4週間おきに監視した。図39(c)は、TheraCyte(商標)デバイス内の、予め冷凍保存したステージ4、3日目の細胞の埋め込み後に産生されたC−ペプチドレベルを時間の関数(埋め込み後の週)として示す。
【図39(d)】実施例8のプロトコルに従って分化させ、SCID−Bgマウス内に埋め込んだ、ステージ4、3日目の細胞の生体内の生物活性を図示する。細胞を、TheraCyte(商標)デバイスを介して、腎臓被膜下の皮下に埋め込むか、又は超低級付着皿内でのインキュベーションの後に埋め込むかのいずれかにした。マウスを、血糖及びC−ペプチドレベルについて、移植片埋め込み後4週間おきに監視した。。図39(d)は、解凍直後(0日目)又は解凍の1日後(1日目)に埋め込まれる、一度も凍結保存しなかった/新鮮な腎臓移植片ステージ4、3日目の細胞、又は凍結保存されたステージ4、3日目の細胞によって処理したマウスのC−ペプチドレベルを比較する。
【図40】A〜Dは、ステージ1、1日目に、MCX化合物及びGDF−8(図40A);MCXのみ(図40B);WNT3A及びアクチビンA(図40C);並びにWNT3Aのみ(図40D)で処理した、実施例9のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。これらの図は、懸濁培養系内で、分化の1日目のTGF−β族員の不在での、3μMのMCXの添加が、1日目に3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8、又は20ng/mLのWNT−3a+100ng/mLのアクチビンAで細胞を処理する際に得られる、それに相当するレベルで、胚体内胚葉を生成することを示す。
【図41】A〜Dは、ステージ1、1日目に様々な量のMCXで処理した、実施例10のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。特に、ステージ1、1日目に、4μMのMCX(図41A);3μMのMCX(図41B);2μMのMCX(図41C);及び1.5μMのMCX(図41D)で細胞を処理した。
【図42】A〜Bは、実施例11のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。特に、これらの図は、懸濁培養系内の培地交換頻度の役割を示す。図42Aは、ステージ1で完全な培地交換して、実施例10のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。図42Bは、3日目の培地交換なしで、実施例10のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。データは、懸濁培養系内で、分化の3日目に培地交換を受ける培養系(図42A)が、3日目に培地交換を受けなかった培養系(図42B)に相当する効率を有する胚体内胚葉をもたらしたことを示唆する。
【図43】A〜Bは、実施例12のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。特に、これらの図は、懸濁培養系内のGlutamax(商標)の役割を示す。細胞を、ステージ1に、1×Glutamax(商標)で補助した培地(図43A)、あるいはGlutamax(商標)又はいかなるグルタミン(0MのGlutamax(商標))も含まない培地(図43B)内で培養した。データは、懸濁培養系内で、Glutamax(商標)の添加が、胚体内胚葉が生成される効率に影響を及ぼさないようであることを示唆する。
【図44】A〜Dは、実施例13のプロトコルに従って分化した細胞に対する、様々な量の重炭酸ナトリウムの影響を示す。図44A及び図44Bは、ステージ1で3.64g/l(図44A)又は2.49g/l(図44B)のいずれかを添加して、実施例13のプロトコルに従って3日間分化した細胞のCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。図44C及び図44Dは、ステージ1で3.64g/l(図44C)又は2.49g/l(図44D)のいずれかを添加して、実施例13のプロトコルに従って3日間分化した細胞の位相差顕微鏡写真を示す。
【図45】実施例14のプロトコルに従って分化した細胞の分化の関数としての、細胞密度の毎日の細胞計数を示す。細胞計数を、画像に基づくサイトメター(NucleoCounter(登録商標))を使用して得た。
【図46】実施例14の分化プロトコル中の時間(分化の日数)の関数としての、1日の平均バイオリアクター培地のpHレベルを示す。pHレベルを、NOVA BioProfile(登録商標)FLEX(Nova Biomedical Corporation(Waltham,MA))によって決定した。
【図47】実施例14の分化プロトコル中の時間(分化の日数)の関数としての、1日の平均バイオリアクター培地のグルコースレベルを示す。グルコースレベルを、NOVA BioProfile(登録商標)FLEX(Nova Biomedical Corporation(Waltham,MA))によって決定した。
【図48】実施例14の分化プロトコル中の時間(分化の日数)の関数としての、1日の平均バイオリアクター培地の乳酸レベルを示す。乳酸レベルを、NOVA BioProfile(登録商標)FLEX(Nova Biomedical Corporation(Waltham,MA))によって決定した。
【図49】実施例14のプロトコルに従って分化した、ステージ0、1〜3日目及びステージ1、1日目〜3日目の細胞の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、多能性と関連付けられている選択遺伝子を含有する多能性アレイの遺伝子発現を示す。
【図50】実施例14のプロトコルに従って分化した、ステージ0、1〜3日目;ステージ1、1日目〜3日目;及びステージ2、1日目〜3日目の細胞の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、DEと関連付けられている選択遺伝子を含有するDEアレイの遺伝子発現を示す。
【図51】ステージ0の、実施例14のプロトコルに従って分化する前の細胞の、多能性と関連付けられているマーカー(CD184/CXCR4、SSEA4、TRA−1−60、及びTRA−1−81)のFACSの結果を示す。特に、図51は、多能性と関連付けられているマーカーの高い発現を示す。
【図52】実施例14のプロトコルに従ってステージ1の終了まで分化した細胞の胚体内胚葉マーカーCXCR4、CD99、及びCD9のFACSプロットを示す。
【図53】実施例14のプロトコルに従って分化した、ステージ2、1日目;ステージ2、2日目;及びステージ2、3日目の細胞の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、GAPDH、AFP、HHEX、HNF4α、PDX1、及びPROX1の遺伝子発現を示す。図53は、前腸遺伝子(AFP、HHEX、PDX1、及びPROX1)の発現における増加を示す。
【図54】実施例14のプロトコルに従って分化した、ステージ2、1日目〜3日目及びステージ3、1日目〜3日目の細胞の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、GAPDH、AFP、CDX2、GAST、HNF4A、NKX2−2、OSR1、PDX1、及びPFT1Aの遺伝子発現を示す。図54に示すように、PDX1の発現は、ステージ2、3日目の終了時点で対照に対して12,000×から、ステージ3、3日目の終了時点で対照に対して739,000×へと60倍増加した。
【図55】実施例14のプロトコルに従って分化した、ステージ3、1〜3日目及びステージ4、1日目〜3日目の細胞の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、特定の遺伝子の遺伝子発現を示す。特に、図55の上部パネルは、GAPDH、AFP、ALB、ARX、CDX2、CHGA、GAST、GCG、IAAP、INS、ISL1、及びMAFBの遺伝子発現を示す。図55の下部パネルは、MAFB、MUCS、NEUROD1、NEUROG3、NKX2−2、NKX6−1、PAX4、PDX1、POUSF1、PTF1A、SST、及びZlC1の遺伝子発現を示す。
【図56】実施例14のプロトコルに従って分化した細胞の、ステージ終了時の顕微鏡写真を示す。図56において可視であるのは、ステージ0での、及びステージ1〜4の分化の終了時点での、細胞クラスタの代表的な顕微鏡写真(4×)である。
【図57】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:AFP(図57)。
【図58】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CD99(図58)。
【図59】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CD9(図59)。
【図60】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CDH1(図60)。
【図61】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CDH2(図61))。
【図62】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CDX2(図62)。
【図63】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CER1(図63)。
【図64】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:CXCR4(図64)。
【図65】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示すFGF17(図65)。
【図66】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:FGF4(図66)。
【図67】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:FOXA(図67)。
【図68】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:GADPH(図68)。
【図69】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:GATA4(図69)。
【図70】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:GATA6(図70)。
【図71】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:GSC(図71)
【図72】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:KIT(図72)。
【図73】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:MIXL1(図73)。
【図74】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:MNX1(図74)。
【図75】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:NANOG(図75)。
【図76】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:OTX2(図76)。
【図77】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:POUF5F1(図77);。
【図78】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:SOX17(図78)。
【図79】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:SOX7(図79)。
【図80】以下の遺伝子の分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間後の、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す:T(図80)。
【図81】実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の細胞の細胞周期のG0/G1における細胞の百分率を示す。特に、図81は、分化の第1日目に6つの条件のうちの1つで処理したクラスタの結果を示す:(1)無溶媒、(2)3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8(Catalog # 120−00,Peprotech)、(3)3μMのMCXのみ、(4)100ng/mLのGDF−8のみ、(5)20ng/mLのWNT−3A(Catalog # 1324−WN−002,R&D Systems(MN))+100ng/mLのアクチビンA(Catalog # 338−AC,R&D Systems(MN))、又は(6)20ng/mLのWNT−3Aのみ。
【図82】実施例15のプロトコルに従って分化した細胞クラスタに対する、EDU処理の影響を示す。左手パネルは、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の細胞の細胞周期のG2/Mにおける細胞の百分率を示す。特に、左手パネルは、分化の第1日目に6つの条件のうちの1つで処理したクラスタの結果を示す:(1)無溶媒、(2)3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8(Catalog # 120−00,Peprotech)、(3)3μMのMCXのみ、(4)100ng/mLのGDF−8のみ、(5)20ng/mLのWNT−3A(Catalog # 1324−WN−002、R&D Systems(MN))+100ng/mLのアクチビンA(Catalog # 338−AC,R&D Systems(MN))、又は(6)20ng/mLのWNT−3Aのみ。一組のデータにおいて、これらのクラスタをまた、EDUで処理した。図82の右手パネルは、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の0時間、6時間、24時間、30時間、48時間、及び72時間、EDU陽性の細胞%を示す。
【図83】実施例15のプロトコルにおいて使用される、一般的な操作パラメーターを示す。
【図84】実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、細胞のEDU取り込みの量を示す。特に、図84は、分化の第1日目に6つの条件のうちの1つで処理した、EDUインキュベートした細胞クラスタの結果を示す:(1)無溶媒、(2)3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8(Catalog # 120−00,Peprotech)、(3)3μMのMCXのみ、(4)100ng/mLのGDF−8のみ、(5)20ng/mLのWNT−3A(Catalog # 1324−WN−002,R&D Systems(MN))+100ng/mLのアクチビンA(Catalog # 338−AC,R&D Systems(MN))、又は(6)20ng/mLのWNT−3Aのみ。
【図85】実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の細胞の細胞周期のG0/G1における細胞の百分率を示す。特に、図85は、分化の第1日目に6つの条件のうちの1つで処理したクラスタの結果を示す:(1)無溶媒、(2)3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8(Catalog # 120−00,Peprotech)、(3)3μMのMCXのみ、(4)100ng/mLのGDF−8のみ、(5)20ng/mLのWNT−3A(Catalog # 1324−WN−002,R&D Systems(MN))+100ng/mLのアクチビンA(Catalog # 338−AC,R&D Systems(MN))、又は(6)20ng/mLのWNT−3Aのみ。
【図86】実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の細胞の細胞周期のS相における細胞の百分率を示す。特に、図86は、分化の第1日目に6つの条件のうちの1つで処理したクラスタの結果を示す:(1)無溶媒、(2)3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8(Catalog # 120−00,Peprotech)、(3)3μMのMCXのみ、(4)100ng/mLのGDF−8のみ、(5)20ng/mLのWNT−3A(Catalog # 1324−WN−002,R&D Systems(MN))+100ng/mLのアクチビンA(Catalog # 338−AC,R&D Systems(MN))、又は(6)20ng/mLのWNT−3Aのみ。
【図87】実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従う分化の時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の細胞の細胞周期のS相における細胞の百分率を示す。特に、図87は、分化の第1日目に6つの条件のうちの1つで処理したクラスタの結果を示す:(1)無溶媒、(2)3μMのMCX+100ng/mLのGDF−8(Catalog # 120−00,Peprotech)、(3)3μMのMCXのみ、(4)100ng/mLのGDF−8のみ、(5)20ng/mLのWNT−3A(Catalog # 1324−WN−002,R&D Systems(MN))+100ng/mLのアクチビンA(Catalog # 338−AC,R&D Systems(MN))、又は(6)20ng/mLのWNT−3Aのみ。
【図88A】未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す。図88Aは、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、CD99、CD9、CDH1、及びCDH2の遺伝子発現を示す。図88A〜88Fの根本的なデータを、図58〜67及び69〜80に示す。
【図88B】未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す図88Aは、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、CXD2、CER1、CXCR4、及びFGF17の遺伝子発現を示す。図88A〜88Fの根本的なデータを、図58〜67及び69〜80に示す。
【図88C】未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す。図88Cは、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、FGF4、FOXA、GATA4、及びGATA6の遺伝子発現を示す。図88A〜88Fの根本的なデータを、図58〜67及び69〜80に示す。
【図88D】未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す。図88Dは、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、GSC、KIT、MIXL1、及びMNX1の遺伝子発現を示す。図88A〜88Fの根本的なデータを、図58〜67及び69〜80に示す。
【図88E】未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す。図88Eは、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、NANOG、OTX2、POUF5F1、及びSOX17の遺伝子発現を示す。図88A〜88Fの根本的なデータを、図58〜67及び69〜80に示す。
【図88F】未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、分化の0時間後、6時間後、24時間後、30時間後、48時間後、及び72時間後の、実施例15のプロトコルの様々な実施形態に従って分化した細胞の遺伝子発現を示す。図88Fは、未分化の細胞と対比して、発現量としてqRT−PCRによって決定される、SOX7及びTの遺伝子発現を示す。図88A〜88Fの根本的なデータを、図58〜67及び69〜80に示す。
【図89】qRT−PCRによって決定される、実施形態16のプロトコルに従って外胚葉分化培地内で培養した多能性細胞の遺伝子発現パターンを示す。図89に示すように、細胞は神経細胞系統に向かって分化した。特に、図89の左パネルは、臍組織細胞(UTC)から生成した、誘導された多能性幹細胞株の遺伝子発現パターンを示す。図89の右パネルは、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの遺伝子発現パターンを示す。
【図90】qRT−PCRによって決定される、実施形態16のプロトコルに従って中胚葉分化培地内で培養した多能性細胞の遺伝子発現パターンを示す。図90に示すように、細胞は心性細胞系統に向かって分化した。特に、図90の左パネルは、臍組織細胞(UTC)から生成した、誘導された多能性幹細胞株の遺伝子発現パターンを示す。図90の右パネルは、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの遺伝子発現パターンを示す。
【図91】qRT−PCRによって決定される、実施形態16のプロトコルに従って外胚葉分化培地内で培養した多能性細胞の遺伝子発現パターンを示す。図91に示すように、細胞は神経細胞系統に向かって分化した。特に、図91の左パネルは、臍組織細胞(UTC)から生成した、多能性幹細胞株の遺伝子発現パターンを示す。図91の右パネルは、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの遺伝子発現パターンを示す。
【図92】FACSによって決定される、実施形態16のプロトコルに従って外胚葉分化培地内で3日間培養した、FACSのPAX6、SOX2、及びPOU5F1/OCT4のタンパク質発現パターンを示す。特に、図92の左パネルは、臍組織細胞(UTC)から生成した、誘導された多能性幹細胞株の、PAX6、SOX2、及びPOU5F1/OCT4の発現パターンを示す。図92の右パネル、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの、PAX6、SOX2、及びPOU5F1/OCT4のタンパク質発現パターンを示す。
【図93】qRT−PCRによって決定される、実施形態16のプロトコルに従って中胚葉分化培地内で培養した多能性細胞の遺伝子発現パターンを示す。図93に示すように、細胞は心性細胞系統に向かって分化した。特に、図93の左パネルは、臍組織細胞(UTC)から生成した、誘導された多能性幹細胞株の遺伝子発現パターンを示す。図93の右パネルは、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの遺伝子発現パターンを示す。
【図94】実施形態16のプロトコルに従って中胚葉分化培地内で分化した細胞の顕微鏡写真を示す。図94に示すように、細胞は心性細胞系統に向かって分化した。特に、図94の左手パネルは、分化の3日目、5日目、及び10日目での、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの細胞の顕微鏡写真を示す。図94の右手パネルは、分化の10日間後に臍組織細胞(UTC IPSC)から生成した、誘導された多能性幹細胞株の顕微鏡写真を示す。
【図95】実施形態16のプロトコルに従って外胚葉分化培地内で分化した細胞の顕微鏡写真を示す。図95に示すように、細胞は神経細胞系に向かって分化した。特に、図95の左手パネルは、分化の3日目、5日目、及び10日目での、H1 hES細胞株のWB0106サブクローンの細胞の顕微鏡写真を示す。図95の右手パネルは、分化の10日間後に臍組織細胞(UTC iPSC)から生成した、誘導された多能性幹細胞株の顕微鏡写真を示す。
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