特許6538244IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

かご型回転電機に関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

回転子バーのブリッジ部すなわち、回転子バーの径方向外側端部と回転子鉄心の径方向外側との間の部分の径方向の幅を狭めることによって漏れインダクタンスが低減される。したがって、この間隔をできるだけ狭めることによって励磁電流を低減し、効率の向上を図っている。 一方、ロータ表面の周方向にこの回転子バーの領域が広がることによって回転子バーと鎖交する高調波磁束が増加する。高調波磁束によって渦電流が流れ、高調波2次銅損が増加する。この結果、全体としての効率改善効果が低減してしまう。 そこで、本発明は、回転子バーを有するかご型回転電機の効率の向上を図ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の目的を達成するため、本発明に係るかご型回転電機は、回転可能に軸支されたロータシャフトと、前記ロータシャフトに固定され、周方向に互いに間隔をあけて径方向表面より径方向の内側に軸方向貫通孔が形成された回転子鉄心と、前記軸方向貫通孔の中において前記回転子鉄心の外周に近い側に非磁性かつ非導電性の効果を有する空間を残すように設けられた複数の回転子バーと、前記回転子鉄心の軸方向の両側の外部にあって・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、回転子バーを有するかご型回転電機の効率の向上を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】かご型回転電機の構成を示す縦断面図である。

【図2】図1のII−II線矢視横部分断面図である。

【図3】回転子製造方法の手順を示すフロー図である。

【図4】かご型回転電機と従来のかご型回転電機のそれぞれの周波数ごとのジュール損失を比較したグラフである。

【図5】かご型回転電機と従来のかご型回転電機のそれぞれの合計のジュール損失を比較したグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…回転子、11…ロータシャフト、12…回転子鉄心、13…回転子バー、14…短絡環、15…エンドリングファン、20…固定子、21…固定子鉄心、22…固定子コイル、31…軸受、32…フレーム、35…外扇、50…軸方向貫通孔、50a…矩形部分、50b…径方向先端部、51…先端部挿入部材、100…かご型回転電機

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります