特許6586488IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

接合体、接合体の製造方法、及び接合体の製造装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1,2に開示された接合体は、第1金属部材と第2金属部材の接合強度に依然として改善の余地がある。そのため、これらの接合体は、例えばホットスタンプ(熱間プレス)による加工に適さない。つまり、これらの接合体をホットスタンプで加工すると、接合強度の不足により、第1金属部材と第2金属部材とが部分的又は全体的に剥離し得る。また、衝突事故時にホットスタンプ部品に外力が加わると、第1金属部品と第2金属部品とが剥離し得るため、十分な補強効果を得ることができない。 本発明は、2つの金属部材を溶接により接合した接合体において、これら2つの金属部材の接合強度を向上することを課題とする。また、本発明は、そのような接合体の製造方法及び製造装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様は、第1金属部材と、前記第1金属部材に重ねられた第2金属部材と、前記第1金属部材と前記第2金属部材とが接合された線状の溶接部により構成された接合部とを備え、前記接合部は、前記溶接部が交差する第1交差部が第1方向に沿って並んでいる、前記第1方向に沿って延びる第1長手部と、前記第1長手部に対して前記第1方向と交差する第2方向に間隔をあけて位置し、前記溶接部が交差する第2交差部が・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る接合体によれば、接合体を構成する第1金属部材と第2金属部材の接合強度を十分に向上することができる。本発明に係る製造方法及び製造装置によれば、そのような接合体を製造することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1製造装置により製造した接合体の一例の斜視図。

【図2】本発明の第1製造装置により製造した接合体の一例の平面図。

【図3A】接合体をホットスタンプで加工して製造したBピラーの一例の斜視図。

【図3B】接合体をホットスタンプで加工して製造したBピラーの他の例の斜視図。

【図4】本発明の第1接合体の製造装置の模式的な斜視図。

【図5】本発明の第1接合体の製造装置の模式的な側面図。

【図6A】レーザ光の照射パターンの一例を示す模式的な平面図。

【図6B】図6Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図7】切断処理を説明するための模式的な平面図。

【図8A】レーザ光の照射パターンの第1の代案を示す模式的な平面図。

【図8B】図8Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図9A】レーザ光の照射パターンの第2の代案を示す模式的な平面図。

【図9B】図9Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図10A】レーザ光の照射パターンの第3の代案を示す模式的な平面図。

【図10B】図10Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図11A】レーザ光の照射パターンの第4の代案を示す模式的な平面図。

【図11B】図11Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図12A】レーザ光の照射パターンの第5の代案を示す模式的な平面図。

【図12B】図12Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図13A】レーザ光の照射パターンの第6の代案を示す模式的な平面図。

【図13B】図13Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図14A】レーザ光の照射パターンの第7の代案を示す模式的な平面図。

【図14B】図14Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図15A】レーザ光の照射パターンの第8の代案を示す模式的な平面図。

【図15B】図15Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図16A】レーザ光の照射パターンの第9の代案を示す模式的な平面図。

【図16B】図16Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図17A】レーザ光の照射パターンの第10の代案を示す模式的な平面図。

【図17B】図17Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図18A】レーザ光の照射パターンの第11の代案を示す模式的な平面図。

【図18B】図18Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図19A】レーザ光の照射パターンの第12の代案を示す模式的な平面図。

【図19B】図19Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図20A】レーザ光の照射パターンの第13の代案を示す模式的な平面図。

【図20B】図20Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図21A】レーザ光の照射パターンの第14の代案を示す模式的な平面図。

【図21B】図20Aの照射パターンで得られる接合部の一例を示す模式的な平面図。

【図22】本発明の第2接合体の製造装置の模式的な斜視図。

【図23】本発明の第3接合体の製造装置の模式的な斜視図。

【図24】本発明の第3製造装置により製造した接合体の一例の斜視図。

【図25】接合体の代案を示す平面図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 接合体   2 ブランク材(第1金属部材)   3 補強板(第2金属部材)   4 溶接部   5 接合部   6 本体   7 終端部   8 第1長手部   8a 交差部   9 第2長手部   9a 交差部   10 連結部   10a 交差部   12 Bピラー   20 フープ材(第2金属部材)   21 製造装置   22 テーブル   22a 金具   23 ブランク搬送装置   24 フープ供給装置(供給部)   24a 供給ロール対   25 レーザ発振系   26 レーザ光   27 旋回装置(照射向き変更部)   28 切断駆動装置   29 制御装置   31 照射パターン   41,42 直進移動装置   51 金具   52 ロボット   52a ロボットアーム   P0 照射位置   P1 仮想照射位置   A 方向(第1方向)   B 方向(第2方向)   C 方向   WD 溶接方向   CD 搬送方向   SD 供給方向   MD 移動向き   LMD1 直進移動方向   LMD2 直進移動方向   AR1,AR2,AR3,AR4 領域

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