特許6591890IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

移動体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した特許文献1においては、非線形カルマンフィルタを用いて、センサの俯角を推定しているので、高度な演算処理が必要となり、複雑なプログラムと高いスペックの演算装置が必要となり、移動体のコストが増大するという問題があった。 そこで、本発明は、上述した課題を解消するためになされたもので、コスト低減を図りつつ、路面を障害物として誤検知されるのを抑制することができる移動体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、駆動装置による駆動によって路面を走行する移動体であって、前記移動体の前方にある被検知物の情報を三次元で示される三次元データとして取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記三次元データを、基準平面に複数の区域に分割された平面領域に投影する投影部と、前記三次元データが投影された前記平面領域の前記区域に前記被検知物がある占有区域であるか否かを・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
このように、路面判定部は、占有区域判定部によって判定された占有区域の数の変化率に基づいて、又は平面領域は高さ方向に複数に分割され、投影部が高さ方向に複数に分割された平面領域のそれぞれに三次元データを投影する場合に、高さ方向に複数に分割された平面領域にある占有区域に基づいて、占有区域が路面であるか否かを判定する。これにより、占有区域が路面であるか否かが判定されるので、路面が障害物として誤検知されるのが抑制される。また、障害物を検知するための取得部を用いて、占有区域が路面であるか否かを判定するので、移動体のコストの低減を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明による移動体の一実施形態である電動車椅子の構成を示す概要図である。

【図2】図1の操作装置に入力された操作情報を示す模式図であり、縦軸は、電動車椅子の前後方向を、横軸は電動車椅子の左右方向を表している。

【図3】図1に示す第一実施形態の電動車椅子のブロック図である。

【図4A】図3に示す制御装置に記憶されている第一マップであり、所望直進速度と電動車椅子の直進速度との関係を示したマップである。

【図4B】図3に示す制御装置に記憶されている第二マップであり、所望旋回速度と電動車椅子の旋回速度との関係を示したマップである。

【図5A】第一実施形態の電動車椅子が水平な路面を走行している状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図5B】第一実施形態の電動車椅子が前傾した状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図6A】段差に接近する第一実施形態の電動車椅子と、平面領域Cに投影された占有区域Fとの関係を表した図である。

【図6B】段差に接近する第一実施形態の電動車椅子と、平面領域Cに投影された占有区域Fとの関係を表した図である。

【図6C】段差に接近する第一実施形態の電動車椅子と、平面領域Cに投影された占有区域Fとの関係を表した図である。

【図7】「路面・障害物判定処理」のフローチャートである。

【図8A】水平な路面を走行し、障害物に接近する第一実施形態の電動車椅子と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図8B】障害物に接近する第一実施形態の電動車椅子が前傾した状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図8C】障害物に接近する第一実施形態の電動車椅子が前傾した状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図9】第二実施形態の電動車椅子のブロック図である。

【図10A】第二実施形態の電動車椅子が水平な路面を走行している状態における、第二検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3を表した図である。

【図10B】第二実施形態の電動車椅子の前部が下方に傾いている状態におけるにおける、第二検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3を表した図である。

【図10C】第二実施形態の電動車椅子の前部が下方に傾いている状態におけるにおける、第二検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3を表した図である。

【図11A】検知装置の検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3と、第一平面領域C1〜第三平面領域C3との関係を表した図である。

【図11B】検知装置の検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3と、第一平面領域C1〜第三平面領域C3との関係を表した図である。

【図11C】検知装置の検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3と、第一平面領域C1〜第三平面領域C3との関係を表した図である。

【図12A】図11Aの第一空間領域d1〜第三空間領域d3に対応する第一平面領域C1〜第三平面領域C3を表した図である。

【図12B】図11Bの第一空間領域d1〜第三空間領域d3に対応する第一平面領域C1〜第三平面領域C3を表した図である。

【図12C】図11Cの第一空間領域d1〜第三空間領域d3に対応する第一平面領域C1〜第三平面領域C3を表した図である。

【図13A】第二実施形態の電動車椅子が水平な路面を走行している状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図13B】第二実施形態の電動車椅子が前傾した状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図13C】第一実施形態の電動車椅子が前傾した状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図14A】第二実施形態の電動車椅子が障害物に近づいている状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図14B】第二実施形態の電動車椅子が障害物に近づいている状態と、平面領域Cとの関係を表した図である。

【図15A】第二実施形態の電動車椅子が障害物に近づいている状態における、第二検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3を表した図である。

【図15B】第二実施形態の電動車椅子が障害物に近づいている状態における、第二検出領域の第一空間領域d1〜第三空間領域d3を表した図である。

【図16A】図15Aの第一空間領域d1〜第三空間領域d3に対応する第一平面領域C1〜第三平面領域C3を表した図である。

【図16B】図15Bの第一空間領域d1〜第三空間領域d3に対応する第一平面領域C1〜第三平面領域C3を表した図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…電動車椅子(移動体)、20…駆動装置、21…速度検出部、52…駆動制御部、53…三次元データ取得部(取得部)、54…投影部、56…路面判定部、57…判定閾値設定部、58…障害物認識部、59…速度制限領域設定部、61…第一投影部、62…第二投影部、64…第一占有区域判定部、65…第二占有区域判定部、67b…XOR演算部、67c…AND演算部、68…代表占有区域演算部、70…速度制限判断部、81…被検知物投影部(投影部)、82…被検知物占有区域判定部(投影部)、83…被検知物認識部、

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