特許6592939IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

原子力施設の排気筒、排気筒ダクト又は排気系のプロセス配管を流れる排ガス中の気体状放射性物質の放射能濃度を監視する放射性ガスモニタに適用可能な放射能測定装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載された放射性ガスモニタは、低レンジモニタと高レンジモニタに対応させて2系統のサンプリング系統が必要であると共に低レンジ側測定容器と高レンジ側測定容器が必要であるので、ガスモニタ設備の大型化及び複雑化が避けられないといった問題がある。 本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、低濃度レベルから高濃度レベルまでの広範囲を連続モニタリングする要請に応えると共に、モニタ設備の大型化・複雑化を回避することができる放射能測定装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明における放射能測定装置は、所定容積の測定空間を形成するチャンバー又はプロセス配管の一部からなり、前記測定空間を被測定気体が通る測定部と、前記測定空間に検出面を向けるように前記測定部に取り付けられ、前記被測定気体の放射能濃度のうち相対的に低いレンジを測定対象とする1つの第1の検出器と、前記測定空間に検出面を向けるように前記測定部に取り付けられ、前記被測定気体の放射能濃度のうち相対的に高い・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、低濃度レベルから高濃度レベルまでの広範囲を連続モニタリングする要請に応えることができると共に、モニタ設備の大型化・複雑化を回避することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施の形態に係る放射能測定装置を備える放射性ガスモニタシステムの系統図である。

【図2】本実施の形態に係る放射能測定装置の断面図である。

【図3】本実施の形態の放射能測定装置に設けられる検出器の説明図である。

【図4】排気筒ダクトからガスをサンプリングする放射性ガスモニタシステムの系統図である。

【図5】プロセス配管に並列に配置した放射能測定装置の説明図である。

【図6】図5中でAにて囲まれた部分を拡大した断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、60 放射能測定装置   2 チャンバー(測定部)   S1、S2 測定空間   3、66 低レンジ用検出器(第1の検出器)   3a、4a、66a、67a 検出面   4、67 高レンジ用検出器(第2の検出器)   5、6 検出器ケース   7、8、68、69 コリメータ   9 密閉膜   11、12 検出器本体   13、15 遮蔽基部   14、16 コネクタ   17 収納筒   20 排気筒   21、22、51、52 サンプリング配管   30 制御部   31 遮蔽容器   41 プラスチックシンチレータ   43 光電子増倍管   48 NaIシンチレータ   50 排気筒ダクト   61 測定部   62、63、64 プロセス配管

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります