特許6594633IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本明細書に記載の発明は、磁気記録媒体に関する。詳細には、本明細書に記載の発明は、エネルギーアシスト磁気記録方式で使用される磁気記録媒体に関する。より詳細には、本明細書に記載の発明は、熱アシスト磁気記録方式で使用される磁気記録媒体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、熱アシスト磁気記録媒体の加熱記録過程におけるビット遷移幅を小さくすることによって、高い記録密度を実現できる磁気記録媒体を提供することである。より具体的には、本発明が解決しようとする課題は、温度変化に対する異方性磁界の勾配が大きい磁気記録層を有する磁気記録媒体を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の実施形態の磁気記録媒体の1つの構成例は、非磁性基板と磁気記録層とを含み、前記磁気記録層はFe、PtおよびRuを含む規則合金を含み、前記規則合金は、Fe、PtおよびRuの総原子数を基準として、x原子%のFeと、y原子%のPtと、z原子%のRuとを含み、前記x、yおよびzは、以下の式(i)〜(v): (i) 0.85≦x/y≦1.3; (ii) x≦・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
の構成を採用することによって、温度変化に対する異方性磁界の勾配が大きい磁気記録層を有する磁気記録媒体を提供することができる。得られた磁気記録媒体は、加熱記録過程におけるビット遷移幅が縮小し、高密度の磁気記録に対応できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の実施形態の磁気記録媒体の1つの構成例を示す断面図である。

【図2】第2の実施形態の磁気記録媒体の1つの構成例を示す断面図である。

【図3】磁気記録層の組成とキュリー温度Tcとの関係を示すグラフである。

【図4】キュリー温度Tcより60℃低い温度における、磁気記録層の組成と温度変化に対する異方性磁界の勾配dHk/dTとの関係を示すグラフである。

【図5】キュリー温度Tcより40℃低い温度における、磁気記録層の組成と温度変化に対する異方性磁界の勾配dHk/dTとの関係を示すグラフである。

【図6】キュリー温度Tcより20℃低い温度における、磁気記録層の組成と温度変化に対する異方性磁界の勾配dHk/dTとの関係を示すグラフである。

【図7】室温における、磁気記録層の組成と異方性磁界Hkとの関係を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 非磁性基板   20 シード層   30 磁気記録層   31 第1磁性層   32 第2磁性層   40 保護層

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