技術分野
スイッチング電源装置に関し、特に電流共振型のDC−DCスイッチングコンバータを備え、スタンバイ信号を受けて出力電圧を切り替えることができるスイッチング電源装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
以上のようなスイッチング電源装置では、負荷から要求されるスタンバイ制御信号を二次側から一次側の制御ICに伝えるには、フォトカプラによる信号伝達回路が必要であり、制御ICはスタンバイ制御信号を受け取るための専用端子が必要であるため、その分、コストが高くなるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、二次側から一次側へスタンバイ制御信号を伝達する回路を不要とし、スタンバイ制御信号用の入力端子を持たない制御ICを備えたスイッチング電源装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明ではの課題を解決するために、直列に接続された第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子と、前記第1のスイッチング素子または前記第2のスイッチング素子と並列に接続された共振リアクトルおよび共振コンデンサの直列回路と、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子をスイッチングする動作周波数を変化させて負荷に供給する出力電圧を制御する制御回路と、前記出力電圧と基準電・・・ 続きを
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【発明の効果】
構成のスイッチング電源装置は、スタンバイ制御信号を制御回路内で間接的に検出するようにしたので、二次側から一次側へスタンバイ制御信号を伝達する回路が不要となり、コストを低減できるという利点がある。
制御回路をIC化した場合には、スタンバイ制御信号用の入力端子が不要となる。この端子を1つ減らすことができるということは、ICの設計および製造上において、大きな利点である。また、スタンバイ制御信号用に使用していた端子が不要になることは、ICに端子を必要とする機能を新たに追加できることを意味し、ICを機能向上させることが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施の形態に係るスイッチング電源装置の構成例を示す回路図である。
【図2】 制御ICの構成例を示す図である。
【図3】 電流共振型コンバータのゲイン特性を示す図である。
【図4】 FB電圧と動作周波数の関係を示す図である。
【図5】 負荷検出回路の構成例を示す図である。
【図6】 スタンバイ信号発生回路の一例を示す回路図である。
【図7】 遅延回路の一例を示す回路図である。
【図8】 スタンバイ信号発生回路の動作シーケンスを示す図である。
【図9】 従来のスイッチング電源装置の構成例を示す回路図である。
【図10】 制御ICの構成例を示す図である。
10p,10n 入力端子
11p,11n 出力端子
12 制御IC
21 起動回路
22 発振回路
23 制御回路
24 ハイサイドドライブ回路
25 ローサイドドライブ回路
26 負荷検出回路
27 スタンバイ信号発生回路
31 分流回路
32 平均化回路
33 インバータ回路
34 切替回路
41,42 比較器
43,45 遅延回路
44 RSフリップフロップ
51 抵抗
52 比較器
53 コンデンサ
54 トランジスタ
55 インバータ回路
C1 入力コンデンサ
C2,C3,C4 コンデンサ
C5 共振コンデンサ
C6 出力コンデンサ
C7,C9,Cca,Cs コンデンサ
D2,D3,D4 ダイオード
P1 一次巻線
PC1,PC2 フォトカプラ
Q1,Q2 スイッチング素子
Q3,Q4 トランジスタ
R1,R2,R6,R7,R8,R9,R10,R11,R12,Rf,Rs 抵抗
S1,S2 二次巻線
SR1 シャントレギュレータ
T1 トランス
nml スタンバイ制御信号
sdymo スタンバイ信号
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