特許6603478IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えば、所定の震度を超える地震発生時に、各戸への給水を遮断する遮断弁

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

この種の遮断弁では、通水を円滑にするためには、圧力損失をできるだけ抑える必要がある。しかしながら、特許文献1の遮断弁では、弁体は、通水路を開いた開姿勢では、流路に配置されている。したがって、弁体が通水の邪魔になり、その分だけ圧力損失が生じる。 そこで本発明は、弁体による圧力損失を確実に抑え得る遮断弁の提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の遮断弁は、弁箱と、弁箱内の流路の途中部分に配置された弁座と、回動動作により弁座に離着座可能な当接面を有して当接面の離着座により弁座の内側に形成された通水路を開閉させる弁体と、弁体の回動中心となる弁軸と、弁軸を回動させることで弁体の姿勢を、その当接面が通水路を閉じた閉姿勢と通水路を開いた開姿勢との間で切替えるための駆動部とを備え、弁座は弁体に対して下流側に配置された遮断弁であって、弁軸・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の遮断弁によれば、弁軸は流路から回避させた位置にあり、しかも、弁体は開姿勢にあるときには、少なくともその一部を流路から回避させた位置にある構成から、上流側から下流側への通水において邪魔になる部分を少なくしており、その分だけ圧力損失が抑えられる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施形態を表した給水配管構造の全体平面図である。

【図2】同給水配管構造の側面図である。

【図3】同弁体が開いた状態の遮断弁の縦断面図である。

【図4】同弁体が閉じた状態の遮断弁の縦断面図である。

【図5】同弁箱内で弁体が開いた状態の横断面図である。

【図6】同弁箱内で弁体が閉じた状態の横断面図である。

【図7】同弁体の単体構造を表す図で、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は正面図、(d)は底面図である。

【図8】同遮断弁の駆動機構部を表した縦断面図である。

【図9】同駆動機構部を表した平面図である。

【図10】同図8と直交する方向での駆動機構部を表した縦断面図である。

【図11】同図10におけるY−Y線断面矢視図である。

【図12】同弁箱に駆動機構部を装着し駆動機構部に電子部品群を装着した状態の縦断面図である。

【図13】同給水配管構造を下流側から観た全体図である。

【図14】同水密用カバーの取付状態を表した一部破断縦断面図である。

【図15】同電子部品群を第二のケースに組付けた状態の縦断面図である。

【図16】別の実施形態を表す弁箱の断面図で、(a)は弁箱内で弁体が開いた状態の横断面図、(b)は弁体が開いた状態の縦断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…遮断弁、2…給水配管構造、3…メータボックス、4…給水路中心、7…流入管、8…上流側開口、9…流出管、10…下流側開口、11…弁箱、13…弁体、14…給水路、19…弁軸、20…駆動機構部、21…電子部品群、53…地震検知器、71…弁機構部、72…弁体回動手段、73…弁台、74…一次側開口、75…二次側開口、76…収容部、77…通水路、78…一次側端面、81…嵌合部、82…弁本体、83…弁部、84…パッキン、84a…当接部、86…固定部材、W1…開姿勢、W2…閉姿勢

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