特許6617065IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

機械的特性に優れたアルミニウム合金鋳物と、その製造に適した鋳造用アルミニウム合金

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

各特許文献に記載された従来のAl合金(鋳物)は、強度と延性または靱性とを未だ高次元で両立させ得るものではなかったり、鋳造性や形状自由度(意匠性)等に劣るものであった。 本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、鋳造性を確保しつつも、強度と延性(靱性)に優れたアルミニウム合金鋳物と、その製造に適した鋳造用アルミニウム合金を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者はこの課題を解決すべく鋭意研究した結果、従来のAl−Si−Mg系合金に対して、Mg量を見直し、さらにTiとZrを複合添加することにより、強度と延性または靱性(両者を併せて単に「延性」という。)とを高次元で両立させたAl合金鋳物を得ることに成功した。この成果を発展させることにより、以降に述べる本発明を完成するに至った。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】試料1の熱処理前の鋳造組織を示す顕微鏡写真である。

【図1B】その一部を拡大したものである。

【図2A】試料1を陽極酸化処理して偏光顕微鏡により観察した結晶粒組織を示す顕微鏡写真である。

【図2B】その一部を拡大したものである。

【図3A】試料1のT6熱処理後の組織を示す顕微鏡写真である。

【図3B】その一部を拡大したものである。

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