特許6620569IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

積載した複数枚のシートを所定位置に整合可能なシートトレイ及びそれを備えた画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1、2に代表される従来のシートガイドは、ユーザによって操作されるレバーが固定された回転軸回りに回動し、この回動に連動してトレイ本体の底板に係止されたストッパを引き上げてストッパをトレイ本体の底板から離間させることでシードガイドのロックを解除する機構となっている。このような機構においては、レバーの回動をストッパを引き上げる直線運動に変換するため、レバーに回転軸からストッパに向けて突出するL字型部分を設ける必要がある。ストッパをトレイ本体の底板から離間させる長さ(ストローク)を確保するためには、そのL字型部分にある程度の長さが必要である。従来のシートガイドは、内部にレバーのL字型部分を収容する空間を確保する必要があったため、シートガイドの薄型化に限界があった。 このように、従来のシートガイドの薄型化には限界があったため、シートトレイ全体の小型化も難しかった。 本発明は、シートガイドを薄型化することで、シートトレイの小型化を実現することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のシートトレイは、複数枚のシートを積載可能なトレイ本体と、ボスを有し、前記トレイ本体の底板上にスライド可能に設けられ、前記シートの端部に当接して前記シートを所定位置に整合するガイドプレートと、前記ボスがはめ込まれて揺動機構を構成する案内溝を有するレバーと、ヒンジ機構を介して前記レバーと回動可能に連結され、前記底板と係合可能な係合部を有するストッパとを備え、前記揺動機構は、前記ボスが前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、レバーは揺動機構に案内されて上昇しながら傾倒するので、レバーが上昇せずに傾倒する従来の構成に必須であった、レバーの回転軸からストッパに向けて突出するL字型部分が必要ない。ガイドプレートには、そのL字型部分を収容する広い空間が不要になり小さい空間で足りるため、その分ガイドプレートを薄型化できる。よって、シートトレイを小型化することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一実施形態の画像形成装置の中央断面図である。

【図2】一実施形態のシートトレイの斜視図である。

【図3】図2のサイドガイド周辺の拡大図である。

【図4】右サイドガイドの右側面の部分断面図であり、(a)はレバーを操作していない状態、(b)はレバーを傾倒操作している状態を示している。

【図5】(a)は図4(a)のA−A線断面図であり、(b)は図4(b)のC−C線断面図である。

【図6】(a)は図4(a)のB−B線断面図であり、(b)は図4(b)のD−D線断面図である。

【図7】他の形態の右サイドガイドの断面図であり、(a)はレバーを操作していない状態、(b)はレバーを傾倒操作している状態を示している。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 画像形成装置   11 トレイ本体   141e、942e ボス   11a 底板   141、941 ガイドプレート   142a、941a 案内溝   142、942 レバー   143b 係合部   143 ストッパ   142d、941d 案内溝の下部   142c、941c 案内溝の上部   142f、942f 回動軸部   11c 係合溝   144 圧縮コイルばね(弾性部材)   142g 付勢部   S シート

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