特許6623768IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

従動側回転体をカムシャフトに固定するボルトの内部に、流体を流通させる流路空間を仕切る仕切体を備えた弁開閉時期制御装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の構成では、流路部材であるボルトの流路空間に仕切体を圧入する際に、仕切体がボルトの内面に対して摺動し、仕切体とボルトの内面の何れかが削られて切粉が発生することがある。この切粉が流路に混入すると、流路に設けられる弁の動作に悪影響を及ぼす等の不都合が生じる。 実情に鑑み、流路空間に仕切体を組込むことで2つの流路を形成する流路部材においては、仕切体を組付ける際に発生する異物が流路に混入するのを防止できる弁開閉時期制御装置が望まれている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る弁開閉時期制御装置の特徴構成は、内燃機関のクランクシャフトと同期回転する駆動側回転体と、前記駆動側回転体に対して同軸芯に配置され、前記内燃機関のカムシャフトと同期回転する従動側回転体と、前記駆動側回転体及び前記従動側回転体の少なくとも一方に形成され、進角室と遅角室とに仕切られた流体圧室と、前記従動側回転体の回転軸芯と同軸芯に配置されて前記従動側回転体と前記カムシャフトとを連結し、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】弁開閉時期制御装置の全体構成を示す断面図である。

【図2】図1におけるII−II断面図である。

【図3】流体制御弁を備えるボルト部材の分解斜視図である。

【図4】ボルト部材及びその周囲に形成される流路を示す断面図である。

【図5】仕切体の断面図である。

【図6】仕切体の斜視図である。

【図7】流路仕切構造を示す要部断面図である。

【図8】別形態の流路仕切構造を示す要部断面図である。

【図9】別形態の流路仕切構造を示す要部断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 クランクシャフト   5 カムシャフト(吸気カムシャフト)   20 駆動側回転体(外部ロータ)   30 従動側回転体(内部ロータ)   51 ボルト本体(ボルト部材)   51a 筒状部   51S スプール室(第2流路)   51T 作動油室(第1流路)   54 リテーナ(仕切体)   58 小径部   61 ボールホルダ(弁収容体)   65 被係合部   65b 作動油室側の部位(当接部)   67 突部(当接部)   72 フランジ   73 圧入部   74 係合部   E 内燃機関(エンジン)   S1,S2 空間(異物溜り)   X 回転軸芯

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