特許6623828IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

通信処理装置、通信処理方法およびプログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、コールセンタで通話録音した音声ファイル(以下、「通話録音ファイル」と称する)を聞き起こす場合に、特定のアプリケーションを使用してのみ通話録音ファイルの聞き起こしが可能となるようにしたいという要求がある。また、その音声を再録音して持ち出されたときに、持ち出した人物を容易に特定できるようにしたいという要求が高まっている。後者では、再録音した音声ファイルの持ち出しを抑制する効果も期待できる。 つまり、特許文献1に記載された技術では、音声の録音時に暗号化されていない音声データを通話録音して通話録音ファイルを生成するため、その通話録音ファイルを持ち出された場合に、他のコンピュータ上で音声を容易に再生されてしまうという課題があった。また、録音した音声データをオペレータ端末上で再生させた際に、再生させた音声を別の録音機器で録音することで同様の音声データを生成することが可能である。そして、その音声データを持ち出して別の場所(例:インターネット上)で公開された場合に、その音声がいつ録音されたかを特定することが困難であるという課題があった。なお、ここでの「再生させた音声を別の録音機器で録音することで同様の音声データを生成」とは、録音機器をポケットに忍ばせるなどして、音声を不正に録音することを意味している。 本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、コールセンタで通話録音した音声ファイルを安全に管理することができる、通信処理装置、通信処理方法およびプログラムを提供するものである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するため、本発明に係る通信処理装置は、顧客とオペレータとの通話音声を録音した第1通話録音データを記憶すると共に、前記第1通話録音データを再生可能なオペレータ端末と通信可能に接続される通信処理装置であって、前記第1通話録音データを暗号化された状態で記憶する、通話録音データ記憶部と、前記オペレータ端末からの前記通話録音データの再生要求に対して、復号された当該通話録音データに重畳する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、通話録音した音声ファイルを安全に管理することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1コールセンタシステムの構成図である。

【図2】通話録音データベースに格納される通話録音情報テーブルの構成例である。

【図3】通話録音データベースに格納されるアクセスログ情報テーブルの構成例である。

【図4】通話録音データベースに格納される顧客情報テーブルの構成例である。

【図5】第1コールセンタシステムにおける通話音声の録音処理を示すフローチャートの例示である。

【図6】第1コールセンタシステムにおける通話録音ファイルの再生処理を示すフローチャートの例示である。

【図7】第2コールセンタシステムの構成図である。

【図8】第2コールセンタシステムにおける通話録音ファイルの再生処理を示すフローチャートの例示である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,1A コールセンタシステム   100 通話端末   120 コールセンタ   130,130A コールサーバ   131 通信部   132 呼制御部   133 通話録音部   134,134A 暗号制御部   135 変換制御部   136,136A 再生制御部   137 通話録音データフォルダ   138 Webアプリケーション部   140 通話録音データベース   141 通話録音情報テーブル   142 アクセスログ情報テーブル   143 顧客情報テーブル   150,150A オペレータ端末   151 通信部   152 再生部   153 変換部

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