特許6623834IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コジェネレーションシステム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した特許文献1のコジェネレーションシステムにおいては、混合弁の異常がある場合に、バイパス弁の異常が有るか否かを判定することができない。
本発明は、上述した問題を解消するためになされたもので、混合弁の異常がある場合においても、バイパス弁の異常が有るか否かを判定することができるコジェネレーションシステムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するため、請求項1に係るコジェネレーションシステムは、熱を発生する熱源部を備えた熱源装置と、湯を貯湯する貯湯槽と、熱源装置からの排熱を用いて、貯湯槽に貯湯された湯を加熱する加熱装置と、水源からの水を貯湯槽に供給する給水路と、貯湯槽の湯が導出される湯導出路および給水路にそれぞれ接続され、貯湯槽からの湯と給水路からの水とを混合し、かつ、弁体の駆動により貯湯槽からの湯の量と給水路か・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
これによれば、温度調整制御部によって温度センサの検出温度を所定温度とする温度調整制御が行われている場合において、温度判定部によって温度センサの検出温度が所定温度より高い第一判定値温度以上であると判定されたとき、温度低下制御部によって混合湯の温度を低下させる温度低下制御が行われる。温度低下制御が行われた場合において、弁体位置検出装置によって検出された弁体の位置が第二位置でないとき、混合弁の異常があると第一異常判定部によって判定される。このときの弁体の実際の位置である第一位置は、第二位置に比べて湯の量の割合が高いため、このときの混合湯の温度は、弁体が第二位置である場合に比べて高くなる。さらに、このときにおいて、バイパス弁の異常により、バイパス路からの水が混合湯導出路に供給されない場合、バイパス路からの水による混合湯の温度低下が生じない。その結果、温度センサの検出温度が第二判定温度以上であるとき、第二異常判定部は、バイパス弁の異常があると判定することができる。よって、コジェネレーションシステムは、混合弁の異常がある場合においても、バイパス弁の異常が有るか否かを判定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明によるコジェネレーションシステムの一実施形態の概要を示す概略図である。

【図2】図1に示す混合弁の軸方向断面図である。弁体の位置が湯全閉位置である状態が示されている。

【図3】図2に示すIII-III線に沿った混合弁の断面図である。

【図4】図1に示す電力変換装置と補機との関係を示す図である。

【図5】図1に示すコジェネレーションシステムのブロック図である。

【図6】図5に示す制御装置が実行するフローチャートである。

【図7】図5に示す制御装置が実行するフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…燃料電池システム、11(30)…燃料電池モジュール(熱源装置)、12…熱交換器(加熱装置)、15…制御装置、15a…給湯情報取得部、15b…温度調整制御部、15c…混合弁制御部、15d…バイパス弁制御部、15e…温度判定部、15f…温度低下制御部、15g…第一異常判定部、15h…第二異常判定部、15i…第三異常判定部、20…排熱回収システム、21…貯湯槽、23a…第一温度センサ、24c(50)…混合弁、24d1…第二温度センサ(温度センサ)、25…バイパス路、25a…バイパス弁、32…蒸発部、33…改質部、34…燃料電池(熱源部)、36…燃焼部(熱源部)、40…給湯装置、52…弁体、60…弁体位置検出装置、P1…湯全閉位置(第二位置)、P2…湯全開位置、Gs…供給源、W…水源。

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