特許6625157IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両の周辺を示す画像を生成する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

のような画像表示システムを利用するユーザは、車両の周囲全体を確認しながらも、車両の後方など車両の周囲の一部をより詳細に確認することを望む場合がある。このため、図29に示すような、車両の周囲全体を示す合成画像82と、車両の周囲の一部を拡大して示す拡大画像83との2つの画像を並べて含む表示画像81を表示する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。図29の例では、車両は車両像85として示されており、拡大画像83は車両の後方を拡大して示している。 図29に示すような表示画像81を視認するユーザは、合成画像82と拡大画像83との双方を確認することができる。しかしながら、表示される拡大画像83がユーザの求める仮想視点から見た画像でない場合、ユーザは拡大画像83の表示から車両周辺に存在する物体等を上手く確認できないおそれがあった。 本発明は、課題に鑑みてなされたものであり、車両周囲の拡大対象の領域と視点をユーザが設定できる技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、請求項1の発明は、車両において用いられる画像生成装置であって、前記車両の周辺を撮影する複数のカメラで得られた複数の撮影画像を取得する取得手段と、前記複数の撮影画像を用いて、仮想視点からみた前記車両の周辺を示す合成画像を生成する生成手段と、を備え、前記生成手段は、ユーザ操作により任意の位置に前記仮想視点を設定可能であり、前記仮想視点に基づき生成された前記合成画像に対する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
請求項1ないし6の発明によれば、車両の周囲全体の全体領域を示しつつ全体領域の
一部の対象領域に含まれる被写体を拡大して示す一部拡大画像が生成される。この一部拡
大画像を視認するユーザは、対象領域に含まれる物体を詳細に確認しつつ、対象領域に含
まれない物体にも同時に注意を向けることができる。 また、特に請求項2の発明によれば、ユーザはフリック操作による仮想視点の設定と、ピンチアウト操作による一部拡大を行うことができ、所望の被写体を詳細に確認できる。 また、特に請求項3の発明によれば、一部拡大画像は、対象領域に含まれる被写体と対象領域に含まれない被写体との連続性を保持することができる。 また、特に請求項4の発明によれば、ユーザは左右操作により仮想視点を可変したのちに、ピンチアウト操作により所望の範囲を拡大することができる。 また、特に請求項5の発明によれば、ユーザはピンチアウト操作により所望の範囲を拡大したのちに、左右操作により仮想視点を可変させることができる。 また、特に請求項6の発明によれば、三次元形状の車両モデルを車両像として配置することで、ユーザは仮想視点からみた車両および車両の周辺の画像を確認することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、第1の実施の形態の画像表示システムの構成を示す図である。

【図2】図2は、4つのカメラが撮影する方向を示す図である。

【図3】図3は、合成画像を生成する手法を説明する図である。

【図4】図4は、合成画像を生成する手法を説明する図である。

【図5】図5は、合成画像の一例を示す図である。

【図6】図6は、フリック操作を説明する図である。

【図7】図7は、合成画像の一例を示す図である。

【図8】図8は、合成画像の一例を示す図である。

【図9】図9は、ピンチアウト操作を説明する図である。

【図10】図10は、一部拡大画像の一例を示す図である。

【図11】図11は、一部拡大画像の一例を示す図である。

【図12】図12は、一部拡大画像の一例を示す図である。

【図13】図13は、画像表示システムの処理の流れを示す図である。

【図14】図14は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図15】図15は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図16】図16は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図17】図17は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図18】図18は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図19】図19は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図20】図20は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図21】図21は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図22】図22は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図23】図23は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図24】図24は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図25】図25は、仮想面の頂点の座標を変更する手法を説明する図である。

【図26】図26は、第4の実施の形態の画像表示システムの構成を示す図である。

【図27】図27は、物体検出装置の構成を主に示す図である。

【図28】図28は、クリアランスソナーが配置される位置を示す図である。

【図29】図29は、合成画像を含む表示画像の一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

2 画像生成装置   3 表示装置   7 物体検出装置   10 画像表示システム   20b パラメータ設定部   22 画像生成部   31 タッチパネル   90 車両像   CP 合成画像   CPa 一部拡大画像

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