特許6657917IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

マルエージング鋼に関し、さらに詳しくは、エンジンシャフトなどに用いられる強度及び靱延性に優れたマルエージング鋼

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、2300MPa以上の引張強度を有し、かつ、靱延性及び疲労特性に優れたマルエージング鋼を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために本発明に係る第1のマルエージング鋼は、 0.20≦C≦0.35mass%、 6.0≦Ni≦9.4mass%、 9.0≦Co≦20.0mass%、 1.0≦(Mo+W/2)≦2.0mass%、 1.0≦Cr≦4.0mass%、 Al≦0.1mass%、 Ti≦0.1mass%、 S≦0.0010mass%、 N≦0.0020mass%・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、Al及びTiを実質的に含まないので、AlN及び/又はTiNを起点とする低サイクル疲労強度の低下を抑制することができる。一方、本発明は、Alを含まないために、NiAl相の析出による強度上昇はない。しかし、鋼中に適量の炭化物(Mo炭化物、Cr炭化物など)が析出するように成分範囲を最適化しているので、高い疲労特性に加えて、高い引張強度及び高い伸びを備えたマルエージング鋼が得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります