特許6661484IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

カウルルーバに関し、詳しくは、ワイパーの駆動軸を挿し込む軸孔が形成されているカウルルーバ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した従来の技術では、図13に示すように、例えば、フロントフード(図示しない)の後端部の付近に頭部インパクタ360が激突すると、この激突の衝撃によりフロントフードと共にカウルルーバ330が撓むことがあった。すると、この撓んだカウルルーバ330の裏面330bがワイパー皿354の縁354aに底付くため、この撓んだカウルルーバ330とフロントフードとを介して頭部インパクタ360に大きな反力が作用することがあった。そのため、カウルルーバ330が激突時のエネルギーを吸収できないことがあった。したがって、歩行者保護性能を満足することができなかった。 本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、表面からワイパーの駆動軸の軸孔に流れ込む雨水を下方に案内できつつ、さらに、歩行者保護性能を満足できるカウルルーバを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。 請求項1に記載の発明は、ワイパーの駆動軸を挿し込む軸孔が形成されているカウルルーバである。軸孔の周辺のうちワイパー皿の縁に対向する部位は、軟性を有する第1の縁部材から形成されている。第1の縁部材には、カウルルーバ自身の表面から軸孔に流れ込む雨水を下方に案内する垂下部が形成されている。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1に係るカウルルーバを適用した自動車の斜視図である。

【図2】図1のカウルルーバを上方から見た平面図である。

【図3】図2のカウルルーバの主要部を拡大した斜視図である。

【図4】図3のカウルルーバの主要部の縦断面図である。

【図5】図4において、カウルルーバに大荷重が作用した状態を示す図である。

【図6】実施例2に係るカウルルーバの主要部を拡大した斜視図である。

【図7】図6のカウルルーバの主要部の縦断面図である。

【図8】実施例3に係るカウルルーバの主要部を拡大した斜視図である。

【図9】図8のカウルルーバの主要部の縦断面図である。

【図10】変形例に係るカウルルーバの主要部を拡大した斜視図である。

【図11】従来技術の自動車のカウルルーバを上方から見た平面図である。

【図12】図11の主要部の縦断面図である。

【図13】図12において、カウルルーバに荷重が作用した状態を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

14 ワイパー   30 カウルルーバ   34 軸孔   40 第1の縁部材   52 駆動軸   54 ワイパー皿   54a 縁   70 第2の縁部材    

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