特許6667953IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂成形品の表面に直接にメッキを形成できる、レーザーダイレクトストラクチャリング(以下、「LDS」ということがある)技術を用いることが可能な樹脂成形品の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、LDS添加剤は、樹脂成形品の表面にメッキを形成させるためには必要な成分であるが、表面にメッキを形成した後のメッキ層付樹脂成形品中では異物となる。さらに、熱可塑性樹脂と、LDS添加剤と、他の成分を配合して、樹脂成形品を製造すると、LDS添加剤が他の成分にダメージを与え、他の成分の本来の性能が発揮されなかったり、樹脂成形品のメッキ性が劣る場合がある。
本発明は、かかる課題を解決するものであって、LDS添加剤を含む樹脂成形品であって、LDS添加剤以外の他の成分を配合しても、適切にメッキを形成でき、かつ、他の成分に由来する性能に悪影響を与えない樹脂成形品の製造方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題のもと、本発明者が検討した結果、熱可塑性樹脂とレーザーダイレクトストラクチャリング添加剤を含むフィルムと、前記熱可塑性樹脂と同系統の熱可塑性樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物を熱成形することにより適切にメッキを形成でき、かつ、他の性能に悪影響を与えない樹脂成形品を製造することに成功した。 具体的には、下記手段<1>により、好ましくは<2>〜<8>により、課題は解決された。 <1>熱・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、適切にメッキを形成でき、かつ、他の成分に由来する性能に悪影響を与えない樹脂成形品を製造の製造方法を提供可能になった。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明における樹脂成形品の構成を示すイメージ図である。

【図2】樹脂成形品の表面にメッキを設ける工程を示す概略図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 樹脂成形品   2 レーザー   3 レーザーが照射された部分   4 メッキ液   5 メッキ層   11 LDS添加剤含有フィルム   12 熱可塑性樹脂組成物から形成される成形品   13 樹脂成形品

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります