特許6699781IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自動車などに搭載されるステアリング装置に係り、詳しくは、ステアリングホイールに装着される電装品の通電経路を確保する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

自動車のステアリングホイールにはホーンやエアバッグなどの電装部品が取り付けられており、これら電装部品の多くがボディアースであることから、ステアリングホイールから車体までの通電経路を確保する必要がある。 ところが、上述のようにアウタコラムの内周面又はインナコラムの外周面に低摩擦材コーティングが施されると、当該コーティングによってインナコラムとアウタコラムとの接触面を経由した通電経路による通電が困難となる。また、ステアリングシャフトのスプライン嵌合部に樹脂コーティングが施されると、当該樹脂コーティングによってスプライン嵌合部を経由した通電経路による通電が困難となる。 問題に鑑み、本発明は、ステアリングホイールから車体への新たな通電経路を確保したステアリング装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本発明は、 軸方向に伸縮可能なステアリングシャフトと、 軸方向の相対移動を可能に嵌合したアウタコラムとインナコラムとを含み、前記ステアリングシャフトを回転可能に支持するステアリングコラムと、 前記インナコラムに固定された係合部材と、を備え、 前記アウタコラムは、前記係合部材を収容して前記係合部材を介して前記インナコラムの回転を防止するとともに、軸方向に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のステアリング装置によれば、ステアリングホイールから車体への新たな通電経路を確保したステアリング装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は参考例に係るステアリング装置を用いたステアリング機構を左斜め前方から見た斜視図である。

【図2】図2は参考例に係るステアリング装置を左斜め前方から見た斜視図である。

【図3】図3は参考例に係るステアリング装置を左斜め前方から見た一部分解斜視図である。

【図4】図4は参考例に係るステアリング装置の平面図である。

【図5】図5は参考例に係るステアリング装置の縦断面図である。

【図6】図6は図5に記載のVI−VI切断面を示す断面図である。

【図7】図7は参考例に係るステアリング装置のアッパストッパ周辺の拡大断面図である。

【図8】図8は図5に記載のVIII−VIII切断面を示す断面図である。

【図9】図9は実施形態に係るステアリング装置の縦断面図である。

【図10】図10は図9に示す縦断面の部分拡大図である。

【図11】図11は図9及び図10に示すXI−XI切断面を示す断面図である。

【図12】図12は図11に示す断面の部分拡大図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 ステアリング機構   2、202 ステアリング装置   3、203 ステアリングシャフト   10、210 アウタコラム   210a 拡径部   11、211 インナコラム   11a 貫通孔   12、212 チルトブラケット   13、213 内周面   15、215 通電カバー   21 カラー   22、222 ピボットボス   22a、222a ボス孔   23、24、223、224 ガイド壁   25、225 ガイド溝   25a、25b 内面   26 スリット   27、227 ボールベアリング   28、228 貫通孔   29、229 ボールベアリング   30、230 アッパストッパ   31、231 ガイド部材   31a 係止突起   32、232 ストッパベース   32a 貫通孔   35、235 段付低頭ボルト   35a ねじ軸   35b、235b 上方段部   36、236 ナットプレート   36a ボス部   36b 上面   36c ねじ孔   40、240 通電プレート   40a、240a、240b 接触部   40c、240c 円環部   241 ボールベアリング   242 開口部   243 第1のハウジング   244 第2のハウジング   245 操舵補助機構   247 トーションバー   248 出力軸   50 ロアストッパ   51、251 樹脂ピン   52、252 バッファ保持部   53、253 バッファブロック   54 係止腕   61、261 ロアステアリングシャフト   61a 雄スプライン   61b セレーション   62、262 アッパーステアリングシャフト   62a、262a 雌スプライン   62b セレーション   71、271 上板   71a ボルト穴   71b、71c 係止穴   72、272 左側板   72a チルト調整用長孔   73、273 右側板   73a チルト調整用長孔   80 締付機構   81 締付ボルト   81a 雄ねじ   82 操作レバー   83 可動カム   84 固定カム   85、285 摩擦板   85a、285a 長孔部   86 中間摩擦板   86a、86b 端板部   86c 連結板部   87 押圧板   88 スラスト軸受   89 ナット   91、92 フック部   93 コイルスプリング   95 コイルスプリング   100 車体   101 ステアリングホイール   102 中間シャフト   103 ステアリングギヤ   104 電動アシスト機構   105 タイロッド   300 締め付け部

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