特許6724940IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

懸垂式給油装置に関し、特に、自動車等へ燃料油を供給する給油所に設置され、給油中に自動車等の燃料タンクから流出する燃料油ベーパを回収する機能を有する懸垂式給油装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の懸垂式給油装置に、特許文献2に記載のベーパ液化回収系統を設けてベーパを液化回収する場合には、懸垂式給油装置の給油ホースや給油パイプが懸垂式でない給油装置のものと比べて長いため、気温が低い冬期等にベーパ回収管内でベーパが液化し、圧縮ポンプが液体を吸引して破損するおそれがあった。 そこで、本発明は従来の問題点に鑑みてなされたものであって、圧縮ポンプ等の破損を防止しながらベーパを回収することが可能な懸垂式給油装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の懸垂式給油装置は、一端が貯油タンクに接続され、他端が給油ノズルを有する給油ホースに接続される給油管と、該給油管に介装された給油ポンプ及び流量計とを有する給油系統と、前記給油ホースを巻取リールに巻回して、前記給油ノズルを昇降自在に保持する給油ホース処理装置と、一端が前記給油ノズルの近傍に開口するベーパ戻り管に介装された吸引手段を有するベーパ液化回収装置とを備え、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、圧縮ポンプ等の破損を防止しながらベーパを回収することが可能な懸垂式給油装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る懸垂式給油装置の一実施形態を示す概略図である。

【図2】図1に示す懸垂式給油装置の一部の構成を示すブロック図である。

【図3】図1及び図2に示す液流入防止手段としての気液分離装置を示し、(a)は正面断面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。

【図4】図1に示す懸垂式給油装置のホース処理装置の具体的な構成を説明するための図であって、ホース処理装置内の巻取リールとしてのホースリール等を示す斜視図である。

【図5】図4に示すホースリールの一部を示す図であって、(a)は一部破断正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 懸垂式給油装置   2 給油管   3 通気管   4 給油装置本体   5 キャノピィ   6 ホース処理装置   7 給油ノズル   8 給油ホース   8a 燃料油路   8b ベーパ路   9 ベーパ液化回収装置   11 給油ポンプ   12 電磁弁   13 流量計   15 ベーパ戻り管   20 気液分離装置   21 ハウジング   21a 流入口   21b 気体流出口   21c 液体流出口   21d 流入側室   21e 流出側室   21f 立ち上がり部   21g 液溜まり部   21h 孔   22 遮蔽板   22a 第1の開口   22b 第2の開口   23 フロート弁   24 圧力センサ   25 ストッパ   26 弁   27 付勢手段   30 圧縮ポンプ   30a 圧縮側   30b 真空側   31 凝縮器   32 気液分離計測槽   34(34A、34B)吸着塔   35 冷却部   36 ガソリン戻し弁   37 切替弁   38 逆止弁   39 リリーフ弁   41 ドラム   41a 燃料油通路   41b ベーパ通路   41c ケーブル通路   42 アダプタ   42a 燃料油通路   42b ベーパ通路   42c ケーブル通路   43 燃料油配管   44 信号線   45 電源   46 軸受   47 固定子   47a ベーパ通路   47b 通路   48 回転子   49、50 ベーパ配管

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