技術分野
配向フィルム、透明樹脂成形体、及びガラス板が積層した積層ガラス板が開示される。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
透明樹脂成形体とガラス板とを組み合わせた積層ガラス板を、例えば、高層ビル等の建築物の窓ガラスに使用した場合、窓ガラスに太陽光及び蛍光灯等などの光が照射されると、色斑(虹斑を含む)が観察されるという問題が見つかった。
また、樹脂材料は、ガラスと比較して、色のバリエーションに富み、無色で透明度の高い製品、透明性着色品、及び不透明な着色品等様々な製品に使用されている。例えば、装飾品のカバー及びケース等である。これらの用途においても、例えば、外光が透明樹脂成形体で反射した場合に僅かに色斑を呈するという問題が見つかった。
これらの透明樹脂成形体が積層したガラス板における色斑の問題等を解決することが課題である。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
リタデーションが3000nm以上150000nm以下に制御された配向フィルムを利用することによっての問題が解決されることが見出された。斯かる知見に基づき、下記に代表される発明が提供される。
【発明の効果】
太陽光及び蛍光灯等の白色光が照射された場合の色斑(虹斑)の発生が抑制された積層ガラス板が提供される。好適な一実施形態において、抑制される色斑は、積層ガラス板に斜め方向から照射された光の一部が反射する状態で観察される色斑である。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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