特許6777791IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

イソα酸等のホップ由来成分の含有量が少ない又は含有しない発酵飲料において、後味のしまりを改善する方法、及び当該方法により得られる発酵飲料

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は、イソα酸等のホップ由来成分の含有量が少ない又は含有しない発酵飲料において、後味のしまりを改善する方法、及び当該方法により得られる発酵飲料を提供する。
【解決手段】苦味価が5B.U.以下であり、4−ビニルグアイヤコール及びβ−ミルセンを含有しており、4−ビニルグアイヤコール濃度(x)とβ−ミルセン濃度(y)が、10ppb≦x≦200ppb、5ppb≦y≦10000ppb、及びy≦66.48xを満たすことを特徴とする、発酵飲料、並びに、苦味価が5B.U.以下である発酵飲料に対して、4−ビニルグアイヤコール濃度(x)とβ−ミルセン濃度(y)を、10ppb≦x≦200ppb、5ppb≦y≦10000ppb、及びy≦66.48xとなるように調整することを特徴とする、発酵飲料の後味改善方法。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明においては、苦味価が5B.U.以下である発酵飲料において、後味のしまりを改善する方法、及び当該方法により得られる発酵飲料を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、苦味価が5B.U.以下である発酵飲料において、4−ビニルグアイヤコールとβ−ミルセンの濃度をそれぞれ適当なバランスとすることにより、後味のしまりを改善できることを見出し、本発明を完成させた。
【発明の効果】
本発明により、苦味価が5B.U.以下と小さくても、異味となる穀物香や青臭さを付与することなく、後味のしまりが改善された発酵飲料が得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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