特許6785149IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ウェブブラウザ上で利用するためのHTML(HyperText Markup Language)データを生成する技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、ワークシートデータとHTMLデータとでは、データ要素の表現方法が異なり、例えば、ワークシートデータ内の画像、文字列、罫線などの要素をHTMLデータに適切に変換するためには、ワークシートデータのセルの高さ、幅、セルの結合状態等に配慮しつつ、それぞれ個別の配慮が必要である。特許文献1では、ワークシートデータをHTMLデータに変換する概括的な方向性は示されているものの、画像、文字列、罫線などの個別要素をデータ変換する際に、両者のデータ表現形式の相違における変換上で配慮すべきポイントは開示されていない。 また、ワークシートデータに含まれる制御情報のうち解析が困難な情報があるが、これらの情報をHTMLデータに取り込まないと、ワークシートをHTMLに正確に変換できない。特に、ワークシートに含まれる入力フォームを正確にHTMLに変換するためには、ワークシートから正確にデータを取り込む必要がある。 さらに、特許文献1のように、ワークシートに含まれている、フォーム制御に必要な情報を、そのままセルに格納すると表計算の結果や表示に影響を与えるおそれがある。 本発明は、セルのコメント領域を利用して、ワークシートのフォーム制御に必要な文字情報を格納することにより、適切にデータを変換することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願において開示される発明の代表的な一例を示せば以下の通りである。すなわち、HTMLデータを生成するデータ変換装置であって、プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを格納する記憶装置とを備え、前記プロセッサが、入力されたワークシートのセルに付されたコメントデータに属性の記載が含まれているかを解析し、当該属性を前記コメントデータから抽出する解析手順と、所定の符号に挟まれるスクリプトを呼・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の一態様によれば、ワークシートデータから適切にHTMLデータを作成できる。前述した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施例のデータ変換装置の構成を示す図である。

【図2】本実施例のワークシート解析処理のフローチャートである。

【図3】本実施例のセル解析処理のフローチャートである。

【図4A】本実施例の式・関数解析処理のフローチャートである。

【図4B】本実施例の式・関数解析処理のフローチャートである。

【図5】テキスト入力欄に記述されたコメントをHTMLに変換した例を説明する図である。

【図6】選択入力欄に記述されたコメントをHTMLに変換した例を説明する図である。

【図7】階層構造が記述されたコメントをHTMLに変換した例を説明する図である。

【図8】チェックボックス選択欄に記述されたコメントをHTMLに変換した例を説明する図である。

【図9】ラジオボタン選択欄に記述されたコメントをHTMLに変換した例を説明する図である。

【図10】本実施例の補助ツールの動作を示す図である。

【図11】本実施例の補助ツールにより表示される画面例を示す図である。

【図12】非表示情報のコメントにおける定義とHTML文における記述を示す図である。

【図13】送信ボタンのコメントにおける定義とHTML文における記述を示す図である。

【図14】送信ボタンのコメントにおける定義とHTML文における記述を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 データ変換装置   11 プロセッサ(CPU)   12 メモリ   13 補助記憶装置   14 通信インターフェース   15 入力インターフェース   18 出力インターフェース

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