技術分野
乗客コンベア用ハンドレール点検装置及び乗客コンベア用ハンドレール点検方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、ハンドレールをカメラで撮影したとき、撮影画像中のハンドレールに現れる変化としては、ハンドレールの劣化による変化と、ハンドレール表面に付着したゴミなどの汚れによる変化とがある。しかしながら、特許文献1に記載されたように、ハンドレールの表面の色調の変化を劣化として判断するだけでは、ハンドレール自体の劣化による変化と、ハンドレール表面に付着したゴミなどの汚れによる変化を区別できないという問題があった。したがって、ハンドレールの表面にゴミなどが付着したことによる汚れがあった場合には、ゴミなどが付着したことによる汚れを劣化と誤判定してしまい、診断精度を低下させてしまう。
本発明の目的は、ハンドレールの表面の劣化を、ハンドレールの表面の汚れと区別して確実に検知可能な乗客コンベア用ハンドレール点検装置及び乗客コンベア用ハンドレール点検方法を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本発明は課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、乗客コンベアに装着して、乗客コンベアが備えるハンドレールを点検する乗客コンベア用ハンドレール点検装置において、ハンドレールを照明する照明部と、照明部で照明されたハンドレールを撮影するカメラと、照明部及びカメラを、乗客コンベアのハンドレールの曲線・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によると、劣化によるひび割れなどが現れやすい曲線部を撮影して、ハンドレールの状態を診断することで、ゴミなどの汚れひび割れを容易に区別できるようになり、ハンドレールの表面に発生するひび割れなどの劣化を確実に捉えることが可能になる。
した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一実施の形態例によるハンドレール点検装置の構成を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施の形態例によるハンドレール点検装置が装着されるエスカレーターの概略構成を示す斜視図である。
【図3】 本発明の一実施の形態例によるハンドレール点検装置の全体構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明の一実施の形態例によるハンドレール点検装置の装着例(例1)を示す斜視図である。
【図5】 本発明の一実施の形態例によるハンドレール点検装置の装着例(例2)を示す斜視図である。
【図6】 ハンドレールの劣化状態を示す説明図である。
【図7】 本発明の一実施の形態例による点検処理の流れを示すフローチャートである。
【図8】 本発明の一実施の形態例による点検状態の例を示す説明図である。
1…エスカレーター、2…踏段、3…ハンドレール、3a…直線部、3b…曲線部、4…欄干、5…下部、10…ハンドレール点検装置、11…カメラ固定板、12…傾斜板、11a,12a…照明取り付け部、13…カメラ、13a…レンズ、13b…撮像部、13c…画像データ取り込み部、13d…画像データ保管部、13e…データ送信部、13f…目印検出部、14…照明部、15,16…脚部、15a,16a…伸縮部、17…固定機構部、17a…第1部材、17b…第2部材、17c,17d…固定用ネジ、18…ブザー鳴動部、20…データ処理端末、21…データ受信部、22…画像データ保管部、23…画像データ処理・分析部、24…判定処理部、25…劣化モードデータベース、26…判定結果表示部、101…ひび割れ、102…汚れ
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