特許6787670IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

タッチセンサを備えた繊維質複合材からなる合成皮革の製造方法に関する。詳しくは、本発明は、繊維質基材と合成樹脂とを含む合成皮革であって、内部にタッチセンサを備え、形状の自由度と柔軟性とを有する合成皮革の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、布帛に近い柔軟性を有し、複雑な形状の物品の表面に張り付けることができ、折れ曲がっていてもスイッチとして機能し得る新規なタッチセンサを備えた合成皮革の製造方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは鋭意検討した結果、繊維質基材とウレタン樹脂層とからなる積層体の間にタッチセンサを構成する電極部を備えた複合材が、課題を解決しうることを見いだし、その製造方法について鋭意検討した結果、本発明を完成するに至った。
【発明の効果】
本発明の合成皮革はタッチセンサを備えているので、各種スイッチとして広範囲の利用可能性がある。一般の合成皮革と比べても遜色のない柔軟性を備えているので、複雑な形状の物品の表面に張り付けることができ、折れ曲がっていてもスイッチとして機能し得る。よって、自動車、航空機、列車などの内装品、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどのカバー等として利用することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の方法で製造される合成皮革の例を示す断面概略図である。

【図2】本発明の方法で製造される合成皮革の一例を示す平面概略図である。

【図3】本発明の方法で製造される合成皮革を構成する導電部材の一例を示す平面概略図である。

【図4】本発明の製造方法の一態様(製造方法A)を示す工程説明図である。

【図5】本発明の製造方法の一態様(製造方法B)を示す工程説明図である。

【図6】本発明の製造方法の一態様(製造方法C)を示す工程説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:繊維質基材   2:ウレタン樹脂層   21:第一ウレタン樹脂層   22:第二ウレタン樹脂層   3:電極部   4:配線部   5:導電部材   6:離型基材   7:非導電性繊維メッシュ   R1:ウレタン樹脂積層離型材   R2、R3:電極部具備ウレタン樹脂積層離型材  F2:電極部具備繊維質基材   R:繊維質複合材の厚さ方向における内側の領域  

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