特許6790460IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

氷上性能およびウェット性能を向上するようにしたゴム成形体からなる空気入りタイヤ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、氷上性能およびウェット性能を従来レベル以上に向上するようにするゴム成形体からなる空気入りタイヤを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、ゴム成形体からなるトレッドを有する空気入りタイヤであって、前記ゴム成形体は、その表面の算術平均粗さRaが2μm以下である複数の領域Aおよび算術平均粗さRaが3μm以上である複数の領域Bを互いに独立して有し、前記領域Aおよび/または領域Bの最大長さL1が略同方向に延在してなり、かつ前記最大長さL1および該最大長さL1の延在方向と直角方向に最大の第2長・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の空気入りタイヤは、トレッドを構成するゴム成形体が、算術平均粗さRaが2μm以下である領域Aおよび算術平均粗さRaが3μm以上である領域Bを有し、領域Aおよび/または領域Bの最大長さL1が略同方向に延在し、かつ最大長さL1の延在方向と直角方向に最大の第2長さL2に対する最大長さL1の比L1/L2が1.1以上、領域AおよびBの面積SaおよびSbの比Sa/Sbを10/90〜90/10にしたので、氷上性能およびウェット性能を従来レベル以上に向上させることができる。 ゴム成形体の表面を前記第2長さL2の延在方向にみるとき、前記領域Aおよび領域Bが交互に配置されてなり、領域Aから領域Bへの境界から次の領域Aから領域Bへの境界までの平均長さが50μm〜5000μmであるとよく、氷上性能およびウェット性能を効率的に改良することができる。 本発明のゴム成形体からなるトレッド部を有する空気入りタイヤは、接地面の排水性能を改良し氷上性能およびウェット性能を従来レベル以上に向上させることができる。本発明の空気入りタイヤは、前記最大長さL1の方向が、タイヤ幅方向に対し、±20°の角度で配向しているとよい。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のゴム成形体の表面の一例を模式的に示す平面図である。

【図2】本発明のゴム成形体において算術平均粗さRaの一例を模式的に示す説明図である。

【図3】本発明の空気入りタイヤの表面の一例を模式的に示す平面図である。

【図4】本発明の空気入りタイヤの表面の他の例を模式的に示す平面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

A 領域A   B 領域B   L1 最大長さ   L2 最大長さL1に直角方向に最大の第2長さ   W タイヤ幅方向

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