特許6791111IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

トナー

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の方法により製造されるトナーでは、トナー粒子の大部分が結着樹脂で構成されている。こうしたトナーのシャープメルト性を向上させ、トナーの定着性を向上させることには限界がある。 本発明は、課題に鑑みてなされたものであり、トナーのシャープメルト性を向上させることにより、定着性及び耐熱保存性に優れるトナーを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るトナーは、トナー粒子を含む。前記トナー粒子は、複合コアと、前記複合コアの表面を覆うシェル層とを備える。前記複合コアは、トナーコアと、前記トナーコアの表面に備えられる有機粒子との複合体である。前記トナーコアは、カルボキシル基を有する離型剤を含有する。前記有機粒子は、カルボキシル基を有し且つ質量平均分子量が30000以上50500以下である樹脂を含有する。前記シェル層は、未開環のオキ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、トナーの定着性及び耐熱保存性を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のトナーに含まれるトナー粒子の断面構造の一例を示す図である。

【図2】本発明のトナーの示差走査熱量分析スペクトルを示すグラフである。

【図3】本発明のトナーのG’温度依存性曲線を示すグラフである。

【図4】トナーコアに含有される離型剤とシェル層との反応を模式的に示す図である。

【図5】有機粒子とシェル層との反応を模式的に示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 :トナー粒子   11 :トナーコア   12 :有機粒子   13 :複合コア   14 :シェル層

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