特許6792993IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水の浸入を抑制する止水扉に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、前者従来技術において、より止水性能を高めるためには、後者従来技術のように、一旦閉鎖位置になった一対の扉体を、下流側へ移動させて枠体側の止水ゴムに、より強く密着させることが提案される。
しかしながら、両開き式の止水扉においては、左右の扉体の中央側に枠体等の固定された部材がないため、これら左右の扉体を戸厚方向へ移動させるための構造に工夫を要する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

このような課題に鑑みて、本発明は、以下の構成を具備するものである。 中央側に開口を有する環状の枠体と、この枠体内の左右両側で回動して前記開口を開閉する第1扉体及び第2扉体と、閉鎖した際の第1扉体及び第2扉体に押圧されて弾性変形するように前記枠体に環状に取り付けられた枠側止水部材と、第2扉体の戸先側に上下方向にわたって設けられ先に閉鎖した第1扉体の戸先側に押し付けられて弾性変形する召合せ止・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、良好な止水動作性を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る止水扉の一例を示す正面図である。

【図2】同止水扉の背面図である。

【図3】図1におけるIII-III線に沿う断面図である。

【図4】(a)は、閉鎖位置にある第1扉体と枠側止水部材の関係を示す正面図であり、(b)は(a)のb−b線に沿う断面図である。

【図5】(a)は、図4におけるV−V線に沿う断面位置において、先に閉鎖した第1扉体に第2扉体が接近している状態を示し、(b)は、第1扉体及び第2扉体が閉鎖位置になった状態を示す。

【図6】(c)は、第1扉体が止水位置になった状態を示し、(d)は、第2扉体が止水位置になった状態を示す。

【図7】図4におけるVII−VII線に沿う断面位置において、枠側止水部材と第1扉体と第2扉体の関係を示す。

【図8】図1のVIII−VIII線に沿う要部断面図であり、係合部材を突出させた状態を示す。

【図9】第1扉戸先側係脱機構の一例を示す要部拡大図である。

【図10】図1のX−X線に沿う要部断面図であり、係合部材を突出させた状態を示す。

【図11】棒状部材を嵌め合わせるための受部材の一例を示し、(a)は平面図、(b)は扉厚方向の中央で切断した断面図である。

【図12】出没ユニットの一例を示し、(a)は平面図、(b)は(a)に対する側面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

   1:気密部材   2:枠側止水部材   10:枠体   21:第1扉体   21b:受部   22:第2扉体   22a:召合せ止水部材   30:第1扉戸尻側係脱機構   30a:出没ユニット   31:係合部材   32a:有底穴   36:レバー   40:第1扉戸先側係脱機構   41:係合部材   41b:係合部   42:被係合部   42a:被係合凹部   42a1:カム斜面   44:基台   50:第2扉戸先側係脱機構   52b:カム斜面   60:第2扉戸尻側係脱機構   71:棒状部材   72a:係合穴   A:止水扉   F:扉係止装置(フランス落とし)   S1:第1扉圧接装置   S2:第2扉圧接装置

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