特許6798606IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ヘッドフォン

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、ユーザーは、なんらかの理由によりヘッドフォンを外す場合がある。この場合、非装着状態となったヘッドフォンからの音漏れは、スタジオにおいては、近くのマイクに収音されてしまい、また、PA現場においては、他者(コンサート等の観客)に聴かれてしまう。このため、ユーザーは、ヘッドフォンを外す場合には、ヘッドフォンボリュームを下げるなどの対策を講じる。しかしながら、ヘッドフォンを外している場合にモニターすべき状況となったとき、ユーザーは、当該ヘッドフォンボリュームを再調整するなどの作業が必要であり、面倒である。
なお、非装着状態となったヘッドフォンからの音漏れを防止するために、イヤーパッド同士の密着性を向上させるようにヘッドフォンを設計することも考えられるが、このような設計では、側圧が大きくなるので、長時間の装着に適さない、という問題もある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、ユーザーにとって、非装着状態において音漏れを小さく抑えることが可能なヘッドフォンを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の一態様に係るヘッドフォンは、ユーザーに装着されているか否かを判定する判定器と、装着されている旨が前記判定器によって判定された場合、外部機器から供給された第1音響信号および第2音響信号を選択し、装着されていない旨が前記判定器によって判定された場合、互いに逆位相の関係にある二つの音響信号を選択する選択器と、前記選択器によって選択された音響信号の一方に基づいて放音す・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】ヘッドフォンを示す図である。

【図2】ヘッドフォンの電気的な構成を示す図である。

【図3】ヘッドフォンの非装着状態の一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…ヘッドフォン、5L、5R…ヘッドフォンユニット、10L、10R…イヤーパッド、12L、12R…発音体、16…センサー、17…判定器、112、114、132、134…スイッチ、122…加算器、124…乗算器。

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