技術分野
画像情報の検証及びそれに基づく認証技術
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら従来技術においては、二次元コードに顔写真データそのものを埋め込んでいる為、二次元コードが大きくなるという課題があった。通常、身分証明書に用いる程度の大きさの顔写真データでも、数キロバイトから数十キロバイトのデータ量となり、例えそのデータを圧縮したとしても、顔写真データを二次元コードに埋め込んで二次元コードリーダが認識できる解像度にした場合、顔写真データのデータ量によっては、二次元コードが例えばA4サイズの半分程度まで大きくなってしまい、その二次元コードはスマートフォンのディスプレイには表示しきれないという課題があった。
また逆にスマートフォンのディスプレイに表示できる程度の大きさの二次元コードに顔写真データを埋め込もうとすると、顔写真データのデータ量を削減する必要がある為、顔写真が荒い画像となり、その荒い画像からでは顔写真の正当性を確認するのが難しくなるという課題があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、バイオメトリクス認証で用いる技術を応用し、顔写真データから顔写真を一意に識別できる特徴値(「目、鼻、口端などの顔の特徴点位置」や「顔を特徴付ける目の部分だけ切り取った画像」など)を抽出し、その特徴値を二次元コードに埋め込む。
【発明の効果】
本発明の特徴は、顔写真データを二次元コードに埋め込むのに比べて小さなデータ量で、画像(身分証明書として利用可能)の正当性を検証することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本実施形態1のシステム構成例を示す図である。
【図2】本実施形態1および2における発行装置、検証装置およびスマートフォンのハードウェア構成例を示す図である。
【図3】本実施形態1および2におけるデジタル身分証明書の発行処理手順を示すシーケンス図である。
【図4】本実施形態1におけるデジタル身分証明書の検証処理手順を示すシーケンス図である。
【図5】本実施形態1における検証装置での検証結果を表示した図である。
【図6】本実施形態2のシステム構成例を示す図(図1との差分)である。
【図7】本実施形態2におけるデジタル身分証明書の検証処理手順およびデジタル身分証明書の保有者の認証処理手順を示すシーケンス図である。
【図8】本実施形態2における検証装置での認証結果を表示した図(図5との差分)である。
1 デジタル身分証明書システム
2 デジタル身分証明書システム
10 発行装置
20 検証装置
21 画像撮影機器
22 人物撮影機器
30 スマートフォン
40 情報処理装置
101 身分証明書成型機能
102 二次元コード生成機能
103 暗号処理機能
104 署名鍵SK
105 共通鍵K
106 特徴値抽出機能
201 データ読取機能
202 二次元コード読取機能
203 暗号処理機能
204 検証鍵PK
205 共通鍵K
206 文字認識機能
207 マッチング機能
208 検証結果処理機能
209 顔認証機能
301 デジタル身分証明書
302 顔写真
303 属性情報
304 二次元コード
401 入力装置
402 出力装置
403 メモリー
404 記憶装置
405 CPU(CENTRAL PROCESSING UNIT)
406 バス
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