特許6804737IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

既存建物の水平抵抗構造及び既存建物の水平抵抗構造の構築方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、免震装置の間は、掘削した土砂の搬出や、免震装置等の工事資材の搬入等の搬入搬出の経路となるものの、のように、一対のブレース材が設置されると、免震装置の間の空間が閉塞され、搬入搬出の妨げとなってしまうという問題点がある。 そこで、本発明は、事情に鑑みてなされたものであり、工事資材等の搬入搬出の妨げとならない既存建物の水平抵抗構造及び既存建物の水平抵抗構造の構築方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。 すなわち、本発明に係る既存建物の水平抵抗構造は、既存建物の直下に免震装置を設置する際に、前記既存建物を支持する水平抵抗構造であって、前記免震装置の近傍に配置され、地盤に支持され上方に延びる下側杭と、前記下側杭と水平方向に離間して配置され、前記既存建物に支持され下方に延びる上側杭と、前記下側杭が内部に配置された下側接合鋼管と、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る既存建物の水平抵抗構造及び既存建物の水平抵抗構造の構築方法によれば、工事資材等の搬入搬出の妨げとならない。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一既存建物の水平抵抗構造を示す正面図である。

【図2】本発明の一既存建物において、水平抵抗構造の配置を示す図である。

【図3】図1の要部(下側)拡大図である。

【図4】図1の要部(上側)拡大図である。

【図5】図4の水平断面図である。

【図6】本発明の一既存建物の水平抵抗構造において、(a)ブレース材から圧縮力が作用する場合の応力伝達機構を示す図であり、(b)ブレース材から引張力が作用する場合の応力伝達機構を示す図である。

【図7】本発明の一既存建物の水平抵抗構造の構築方法を示す図であり、(a)接合鋼管設置工程を示し、(b)(a)の後工程を示し、(c)ブレース材固定工程と示し、(d)モルタル充填工程を示し、(e)(d)の後工程を示している。

【図8】本発明の一実施形態の変形例に係る既存建物の水平抵抗構造の要部(上側)拡大図である。

【図9】図8に示す既存建物の水平抵抗構造の水平断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…下側杭   2…上側杭   3A…下側接合鋼管   3B…上側接合鋼管   4A,4B…モルタル   5…ブレース材   9…免震装置   11…支持板   12,13,26…リブ(外向き突出部)   21…支持板   21e…支持板の端部(外向き突出部)   22…固定部   31,32…リブ(内向き突出部)   31A,31B…外ダイアフラム(固定部)   32A,32B…延出部(固定部)   100…水平抵抗構造   A…既存建物   B…礎盤   D…マットスラブ   E…補強スラブ   W…掘削空間

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります