特許6805652IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ボールねじ装置、及びボールねじ装置を備えたステアリング装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従って、特許文献1のボールねじ装置では、ボールねじ軸とボールナットとの間におけるリテーナの径方向位置が、各部品の寸法精度に応じ、ばらついても、リテーナとデフレクタの誘導舌部との接触を防止するため、リテーナの外周面とデフレクタの誘導舌部との間の隙間を大きくとる必要があり、ボールねじ装置が大型化する虞がある。 本発明は、ボールねじ軸とボールナットとの間において、リテーナの位置が径方向において変動しても、デフレクタと当接しない、小型のボールねじ装置、及びボールねじ装置を備えたステアリング装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1.ボールねじ装置) 本発明に係るボールねじ装置は、外周面に外周ボール転動溝を螺旋状に形成したボールねじ軸と、内周面に内周ボール転動溝を螺旋状に形成し、前記外周ボール転動溝と前記内周ボール転動溝との間に螺旋軌道を形成するボールナットと、前記螺旋軌道の2箇所に接続して、当該2箇所を短絡する連結通路を備えると共に、前記螺旋軌道と前記連結通路とによりひとつながりの循環路を形成するデフレクタと・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る電動パワーステアリング装置の概略図である。

【図2】図1の駆動力伝達機構の部分の拡大断面図である。

【図3】第一実施形態のボールねじ装置の構成を示す図である。

【図4】螺旋軌道及びデフレクタが形成する循環路の模式図である。

【図5】図3のデフレクタ部分の一部拡大図である。

【図6】リテーナの円筒部の径方向断面図である。

【図7】リテーナと転動ボールとの当接状態を示す図である。

【図8】第一、図3のG部におけるボールナット及びリテーナの断面模式図である。

【図9】第二、図8に対応する部分のボールナット及びリテーナの断面模式図である。

【図10】第三、図8に対応する部分のボールナット、リテーナ及びボールねじ軸の断面模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

21,221・・・ボールねじ軸、 40,140,240・・・ボールねじ装置、 41・・・ボールねじ部、 41a・・・外周面、 41a1・・・外周ボール転動溝、 42,142,242・・・ボールナット、 42a・・・内周面、 42a1・・・内周ボール転動溝、 42b・・・端面、 43・・・デフレクタ、 43a・・・誘導舌部、 43b・・・連結通路、 44・・・転動ボール、 45,145,245・・・リテーナ、 45a・・・円筒部、 45d・・・リテーナ溝、 47,47a・・・螺旋軌道、 48,148,248・・・突部、 49,149,249・・・案内面、 D・・・第一隙間、 E1,E2・・・第二隙間、 F・・・第三隙間、 S1・・・ステアリング装置。

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