特許6805948IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ディーゼルエンジンから排出される排気ガスを浄化する排気浄化装置の構成

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した構成を有する排気浄化装置において、排気ガスの温度は排気通路42の下流側になるほど放熱され低下していくことになる。そのため、DPFやSCR触媒等が設けられる位置によっては、浄化性能を機能させるために速やかに昇温させるための触媒をDPFやSCR触媒毎に別途設ける必要がある。その結果、触媒の搭載数の増加によって排気浄化装置の製造コストが増加する場合がある。 本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、触媒の搭載数の増加を抑制しつつ、浄化性能を適切に発生させる排気浄化装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明のある局面に係る排気浄化装置は、エンジンに接続され、排気ガスを流通する排気通路と、排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、排気通路内に還元剤を供給する供給装置と、供給装置よりも下流の位置に設けられ、還元剤を用いて窒素酸化物を浄化する還元触媒とを備える排気浄化装置である。排気通路は、所定の分岐位置から分岐し、所定の合流位置において合流する、第1枝通路と、第2枝通路と、第3枝通・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この発明によると、触媒の搭載数の増加を抑制しつつ、触媒の浄化性能を適切に発生させる排気浄化装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】排気浄化装置の構成を示す図である。

【図2】第1切換弁および第2切換弁の状態の切り換えを説明するための図である。

【図3】触媒温度と浄化性能との関係を説明するための図である。

【図4】制御装置で実行される制御処理の内容を示すフローチャートである。

【図5】DPF非再生時の排気浄化装置の動作を説明するための図である。

【図6】DPF再生時の排気浄化装置の動作を説明するための図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 排気浄化装置、10 エンジン、12 エキゾーストマニホールド、14 第1通路、20 ターボチャージャー、22 第1吸気通路、24 第2吸気通路、26 コンプレッサ、28 タービン、30 第2通路、40 酸化触媒、42 排気通路、44 第1枝通路、46 第2枝通路、48 第3枝通路、50 SCR触媒、52 上流通路、54 下流通路、60 DPF、64 第1圧力センサ、66 第2圧力センサ、80 第1切換弁、90 第2切換弁、100 制御装置、110 尿素水噴射装置、112 尿素水タンク。

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