特許6891720IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ワーク搬送システム及びワーク搬送方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

搬送装置は、稼働の安定性の向上が要求される。このため、搬送装置は、の干渉をより効果的に抑制することが要求される。また、の加工されたワークは、搬送装置によりネスティング状態で搬出され、人の手で仕分けされた後、種類に応じて、異なる場所に搬送される場合がある。この場合、搬送装置によりワークが積載される載置部を複数設けることにより、仕分けされた後のワークの搬送効率を向上させることができる。 以上のような事情に鑑み、本発明は、搬送装置によりワークを複数の載置部に仕分けして搬送することができ、且つ、搬送装置がワークを載置部に搬送する際、搬送装置が載置部あるいは載置部に積載されたワークと干渉することを効果的に抑制するワーク搬送システム及びワーク搬送方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るワーク搬送システムは、ワークを保持する保持部を有し、保持部を水平方向に移動させかつ昇降させることによりワークを搬送する搬送装置と、隣接して複数配置され、それぞれが搬送装置により搬送されたワークを積載する載置面、及び載置面を昇降させる昇降駆動部を有する載置部と、複数の載置部のいずれか1つの目標載置部における載置面又はその載置面にワークが積載されている場合はそのワークの上面に対して、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るワーク搬送システム及びワーク搬送方法は、搬送装置がワークを複数の載置部に搬送することができ、且つ、搬送装置がワークを載置部に搬送する際、搬送装置が載置部あるいは載置部に積載されたワークと干渉することを効果的に抑制することができる。 また、制御部が、搬送装置がワークを目標載置部に搬送する際、目標載置部以外の全ての載置部における載置面を、目標載置部における載置面に対して下降させるように制御する場合、搬送装置が載置部あるいは載置部に積載されたワークと干渉することを、簡単な制御で抑制することができる。また、制御部が、搬送装置がワークを目標載置部に搬送する際、目標載置部における載置面を、目標載置部以外の全ての載置部における載置面に対して上昇させるように制御する場合、目標載置部の載置面のみが昇降するので、載置面の昇降動作を減らすことができる。また、制御部が、搬送装置がワークを目標載置部に搬送する際、目標載置部の隣に配置された載置部における載置面を、目標載置部の載置面に対して下降させるように制御する場合、目標載置部の隣に配置された載置部の載置面のみが昇降するので、載置面の昇降動作を減らすことができる。 また、保持部が、目標載置部と目標載置部以外の載置部とにまたがる状態でワークを目標載置部に搬送し、制御部が、搬送装置がワークを目標載置部に搬送する際、保持部が目標載置部以外の載置部における載置面又はその載置面にワークが積載されている場合はそのワークの上面に干渉するか否かを判定する判定部を備え、判定部により干渉すると判定された場合に、判定部で特定された載置部における載置面を、目標載置部における載置面に対して下降させるように制御する場合、判定部により干渉すると判定された載置部の載置面のみが昇降するので、載置面の昇降動作を減らすことができる。また、判定部が、保持部におけるワークの保持位置情報と、載置部における載置面におけるワークの載置位置情報とに基づいて、保持部が目標載置部以外の載置部における載置面又はその載置面にワークが積載されている場合はそのワークの上面に干渉するか否かを判定する場合、判定部が保持位置情報と載置位置情報とに基づいて干渉を判定するので、判定部は干渉の判定を精度よく行うことができる。また、制御部が、予め設定された下降量に基づいて目標載置部以外の載置部における載置面を下降させるように制御し、下降量は、搬送装置がワークを目標載置部に搬送する際、保持部が目標載置部以外の載置部における載置面又はその載置面にワークが積載されている場合はそのワークの上面に干渉しない量である場合、下降量をその都度計算する必要がないため、システムの処理を簡単にすることができる。 また、載置部が、複数の車輪を備え、床面を走行可能である場合、簡単な構成で、載置部を走行させることができる。また、載置部は、載置面を含む部分が、着脱可能である場合、簡単な構成で、載置面を移動可能にすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1ワーク搬送システムを概念的に示す図である。

【図2】第1ワーク搬送システムの斜視図である。

【図3】保持部を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は側面図である。

【図4】搬送プログラムを示す図である。

【図5】載置部情報を示す図である。

【図6】(A)は載置位置情報管理部の説明図である。(B)は載置位置情報を示す図である。

【図7】ワーク搬送システムの動作を示すフローチャートである。

【図8】(A)及び(B)は、ワーク搬送システムの動作を示す図である。

【図9】(A)及び(B)は、ワーク搬送システムの動作を示す図である。

【図10】ワーク搬送システムの動作を示す図である。

【図11】第1変形例に係るワーク搬送システムを示す図である。

【図12】第2変形例に係るワーク搬送システムを示す図である。

【図13】第3変形例に係るワーク搬送システムを示す図である。

【図14】第2ワーク搬送システムを示す図である。

【図15】ワーク搬送システムの動作を示すフローチャートである。

【図16】(A)及び(B)は、ワーク搬送システムの動作を示す図である。

【図17】第3ワーク搬送システムを示す図である。

【図18】判定部の説明図である。

【図19】ワーク搬送システムの動作を示すフローチャートである。

【図20】(A)及び(B)は、ワーク搬送システムの動作を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、1A〜1E・・・ワーク搬送システム(搬送システム)   2・・・搬送装置   3a〜3e・・・載置部   11・・・保持部   23・・・車輪   24a〜24e・・・載置面   25a〜25e・・・昇降駆動部   32・・・搬送装置制御部(制御部)   33、33D、33E・・・判定部(制御部)   34・・・載置位置情報管理部(制御部)   35・・・載置部制御部(制御部)   C、CD、CE・・・制御部   F・・・床面   W・・・ワーク   Wa・・・製品(ワーク)   Wb・・・残材(ワーク)   X・・・目標載置部   XA・・・隣接載置部   D1・・・載置部情報   D2・・・載置位置情報   D3・・・保持位置情報   L1・・・下降量

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