特許6898626IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、建物の基礎に用いるプレキャストコンクリート基礎

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、プレキャストコンクリートブロックでは、隣り合うプレキャストコンクリートブロックを直列に接合するために、ボックスアンカーを備えている。しかしながら、隣り合うプレキャストコンクリートブロックを水平に交差状に接合するための接合部材は開示されていない。 隣り合うプレキャストコンクリートブロックを水平に交差状に接合するための接合部材を設ける場合、L字状の鉄筋を接合部材に設けることで、当該接合部材をコンクリートに固定することが考えられる。しかしながら、接合部材に取り付ける前に鉄筋をL字状にしておくのでは、接合部材に鉄筋を2本取り付けることが困難になり、また、鉄筋を接合部材に取り付けた後にL字状に曲げておくのでは、保管において嵩張ることになる。 この発明は、の事情に鑑み、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材を備えるプレキャストコンクリート基礎において、接合部材に棒状部材を取り付けることが容易であり、当該接合部材を嵩張ったものとしないプレキャストコンクリート基礎を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明のプレキャストコンクリート基礎は、の課題を解決するために、基礎の立上部を成すプレキャストコンクリート基礎において、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材が設けられており、接合部材は、接合のための接合部が形成された本体部と、この本体部から交差する方向に突出する棒状部材とを備えており、棒状部材には、その棒状部本体から張・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明であれば、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材を備えるプレキャストコンクリート基礎において、接合部材に棒状部材を取り付けることが容易であって当該接合部材を嵩張ったものとしない等の諸効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のプレキャストコンクリート基礎の一例を示す図であって、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図である。

【図2】同図(A)は図1(A)の平面視で配筋を示した説明図であり、同図(B)は図1(B)の側面視で配筋を示した説明図である。

【図3】図1のプレキャストコンクリート基礎で用いた接合部材の本体部を拡大して示した図であって、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は正面図である。

【図4】図1のプレキャストコンクリート基礎で用いた接合部材の棒状部材を拡大して示した図であって、同図(A)は正面図、同図(B)は側面図である。

【図5】同図(A)は図2(A)の一部配筋を拡大して示した説明図であり、同図(B)は図1(B)の一部配筋を拡大示した説明図であり、胴図(C)は同図(B)を反転して示した説明図である。

【図6】図5(B)において鍔状部からの45度投影領域を示した説明図である。

【図7】同図(A)は図5のA―A矢視の配筋説明図であり、同図(B)は同B―B矢視の配筋説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 :プレキャストコンクリート基礎   2 :接合部材   11 :上端筋   12 :上端筋   13 :下端筋   14 :縦筋   15 :縦アンカーボルト   20 :本体部   20a :接合部   20b :雌螺子   21 :棒状部材   21a :雄螺子   21b :鍔状部   31 :接合部材   42 :直交筋   43 :スパイラル筋   210 :棒状部本体

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