技術分野
電力管理装置、機器制御装置、電力管理システム、電力管理方法、およびプログラム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】電力システムとより多くのユーザの住居との間の電力の流れを簡便に調節できるようにする。
【解決手段】電気機器を有するユーザが希望する報酬を希望報酬として取得する希望報酬取得部と、電気機器と電力を授受する電力システムの電力系統の需給バランスを含む電力情報を取得する電力情報取得部と、電気機器が所定の動作を実行した場合にユーザに付与する報酬の基準値を設定する設定部と、報酬の基準値以下の希望報酬を希望したユーザの電気機器に対して、所定の動作の実行を指示する指示部とを備える、電力管理装置を提供する。
【選択図】図2
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
例えば特許文献1では、電力の流れを最適化するにあたり、過去にユーザが応答した実績とその環境を踏まえ、依頼人が各ユーザに対する電力調整の配分量を決定するものであるが、ユーザの環境条件を予測するためには、大量の計算が必要となることに加え、ある一部のユーザに対してのみ依頼が集中するなど、ユーザ間の不公平感を生じさせる可能性がある。また予想外の一時的な電力需給バランス崩れに対して、ユーザが応答することが難しい。また特許文献2では依頼人がユーザに対して、電力消費の抑制内容と対価を提示し、過去の応動結果から、適切な対価を選択するとあるが、ユーザ毎に与える対価ならびに行動パターンを予測する必要があるため、大量の計算が必要となり、システムが複雑となり、導入コストおよび維持コストが高額となることに加え、ユーザ毎に対価が異なった場合には、ユーザ間で不公平感を生じさせる可能性がある。またを鑑みるとユーザの数を増やす際にはその都度、に見られる環境条件や行動パターンの予測が必要となるため、安易にユーザの数を増やせないという問題があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、電力システムとより多くの住居との間の電力の流れを簡便に調節し、電力の需給調整を容易に実施できるような電力管理装置等を提供することを目的とする。
そして、本発明者らは、電気機器を有する複数のユーザからの自主的な希望報酬を事前に取得するように工夫して、電気機器を有する複数のユーザを電力系統の需給バランスの調整に参画させれば、電力の流れを簡便に把握し調節することができると考えて本発明に至ったものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第1の態様においては、電気機器を有するユーザが希望する報酬を希望報酬として取得する希望報酬取得部と、前記電気機器と電力を授受する電力システムの電力系統の需給バランスを含む電力情報を取得する電力情報取得部と、前記電気機器が所定の動作を実行した場合に前記ユーザに付与する報酬の基準値を設定する設定部と、前記報酬の基準値以下の前記希望報酬を希望した前記ユーザの前記電気機器に対して、前記所定の・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、電力システムとより多くのユーザの住居との間の電力の流れを簡便に調節できるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本電力管理システム10の構成例を示す。
【図2】 本電力管理装置100の構成例を示す。
【図3】 本電力管理装置100の動作フローの一例を示す。
【図4】 本設定部140が設定する所定の動作と制御番号の割り当ての一例を示す。
【図5】 本電力管理システム10における機器制御装置40および電力管理装置100の変形例を示す。
10 電力管理システム
20 電力システム
30 電気機器
40 機器制御装置
50 入力デバイス
100 電力管理装置
110 希望報酬取得部
120 電力情報取得部
130 記憶部
140 設定部
150 指示部
160 受信部
170 算出部
210 報酬の基準値取得部
220 動作実績取得部
230 記憶部
240 動作制御部
250 通知部
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