特許6905705IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

酸化セリウム(CeO2)を触媒として用い、アミン及びその誘導体からなる群のうちの少なくとも1種とアルコールと二酸化炭素(CO2)とからカルバミン酸エステルを合成するカルバミン酸エステルの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、このような問題に基づきなされたものであり、高い収率を得ることができ、かつ、副生物の生成量を減少させることができるカルバミン酸エステルの製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のカルバミン酸エステルの製造方法は、アミン及びその誘導体からなる群のうちの少なくとも1種と、アルコールと、二酸化炭素とを原料とし、酸化セリウムを触媒、2−シアノピリジンを脱水剤として用いてカルバミン酸エステルを合成するものであって、アルコールは、炭素数が3以上のものである。
【発明の効果】
本発明のカルバミン酸エステルの製造方法によれば、炭素数が3以上のアルコールを用いるようにしたので、高い収率を得ることができると共に、副生物の生成量を減少させることができる。また、二酸化炭素の圧力を低くすることができ、容易に製造することができる。 特に、分岐を有するアルコールを用いるようにすれば、又は、第二級アルコール用いるようにすれば、より高い効果を得ることができる。 また、芳香族アミン及びその誘導体からなる群のうちの少なくとも1種、又は、第二級アミン及びその誘導体からなる群のうちの少なくとも1種を用いるようにすれば、より高い効果を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施の形態に係るカルバミン酸エステルの製造方法において用いる反応装置の一例を表す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…反応装置、11…撹拌子、12…温度計

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