特許6912739IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

乗り物用シート

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、バックレストのクッションパッドの前面の左右には土手部が設けられており、それら土手部が中央の背受け部よりも前方に膨出している。土手部は乗員のホールド性を向上させるためのものであり、乗員の上体の左右側部(主に肩、肩甲骨、脇腹、上腕等)が土手部に受け止められる。他車両が自車両の後方から自車両の後部に衝突した時には、乗員の上体の左右側部が土手部に受け止められて、中央の背受け部及び受圧部材が後退するよりも遅れて土手部が乗員の上体の左右側部によって後方に押されて圧縮する。そのため、乗員の上体を後方に沈み込ませる効果が土手部によって低減してしまう虞がある。 そこで、本発明が解決しようとする課題は、乗員の上体を安定して支持することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

以上の課題を解決するための本発明に係る乗り物用シートは、シートクッションと、前記シートクッションに回動可能に連結されるシートバックと、を備え、前記シートバックには、左右に並列された左右のサイドフレームと、前記サイドフレームの間に設けられ、前後に揺動可能に設けられた受圧部材と、を備え、前記受圧部材が、本体部と、前記本体部の左右の側部からそれぞれ左方、右方へ延出した左右の延出部と、を有し、前記本・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、本体部と延出部とにより乗員の上体を広い範囲で支持できるので、乗員の上体を安定して支持することができる。また、乗員の上体が左右の延出部にそれぞれ取り付けられたエアセルと本体部に取り付けられたエアセルとにより包み込まれるように支持されることになるので、乗員の上体をより安定して支持することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1の実施の形態に係るシートの側面図である。

【図2】同バックレストの分解斜視図である。

【図3】同バックレストのフレームの正面図である。

【図4】同バックレストのサイドフレームの斜視図である。

【図5】同バックレストのクッションパッドの正面図である。

【図6】同バックレストの正面図である。

【図7】図6に示すVII−VIIに沿った横断面を矢印方向に見て示した断面図である。

【図8】同バックレストのフレームの背面を示すとともに、クッションパッド及びの表皮の縦断面を示した部分断面背面図である。

【図9】図6に示すVII−VIIに沿った横断面におけるバックレストの各部の挙動を示した説明図である。

【図10】本発明の第2の実施の形態に係るシートの斜視図である。

【図11】同バックレストの分解斜視図である。

【図12】同バックレストのサイドフレームの斜視図である。

【図13】同バックレストの側面図である。

【図14】同バックレストの横断面図である。

【図15】同バックレストのフレームの背面を示すとともに、クッションパッド及び表皮の縦断面を示した部分断面背面図である。

【図16】図14に示すバックレストから変更した箇所を説明するためのバックレストの横断面図である。

【図17】同バックレストのサイドフレームの前端部及び取付部材の横断面図である。

【図18】同実施形態の変形例1に係るバックレストのサイドフレームの斜視図である。

【図19】同実施形態の変形例3に係るバックレストの分解斜視図である。

【図20】同実施形態の変形例3に係るバックレストのサイドフレームの斜視図である。

【図21】同実施形態の変形例3に係るバックレストの側面図である。

【図22】同実施形態の変形例3に係るバックレストの横断面図である。

【図23】本発明の第3の実施の形態に係るシートの斜視図である。

【図24】同シートに内蔵されるフレームの斜視図である。

【図25】同バックレスト及びそれに内蔵されるフレームの正面図である。

【図26】図25に示すXXVI−XXVIの断面図である。

【図27】同実施形態の変形例1に係るシートバックフレームの正面図である。

【図28】本発明の第4の実施の形態に係るシートの斜視図である。

【図29】同シートに内蔵されるフレームの斜視図である。

【図30】同バックレスト及びそのフレームの正面図である。

【図31】図30に示すXXXI−XXXIの断面図である。

【図32】同実施形態の変形例1に係るバックレストのフレームの斜視図である。

【図33】同実施形態の変形例1に係るバックレスト及びそれに内蔵されるフレームの正面図である。

【図34】図33に示すXXXIV−XXXIVの断面図である。

【図35】本発明の第5の実施の形態に係るシートの斜視図である。

【図36】同バックレストに内蔵されるフレームの背面図である。

【図37】同バックレストのフレームの内側に配置される受圧部材の本体部の下部と振動発生ユニットを後から見た斜視図である。

【図38】同実施形態の変形例1に係るバックレストに内蔵されるフレームの背面図である。

【図39】同実施形態の変形例1のバックレストのフレームの内側に配置される受圧部材の延出部と振動発生ユニットを後から見た斜視図である。

【図40】本発明の第6の実施の形態に係るシートの斜視図である。

【図41】同シートに内蔵されるシートフレームの斜視図である。

【図42】同バックレスト及びそれに内蔵されるフレームの正面図である。

【図43】図42に示すXXXXIII−XXXXIIIの断面図である。

【図44】同実施形態の変形例1に係るバックレストの拡大断面図である。

【図45】図44に示すバックレストから変更した箇所を説明するためのバックレストの拡大断面図である。

【図46】同実施形態の変形例2に係るバックレストの拡大断面図である。

【図47】同実施形態の変形例3に係るバックレストのフレームの斜視図である。

【図48】同実施形態の変形例3に係るバックレストのフレームの正面図である。

【図49】同実施形態の変形例3に係るバックレストの拡大断面図である。

【図50】本発明の第7の実施の形態に係るバックレストのフレームの前面側を示した斜視図である。

【図51】同バックレストのランバーサポート板の前面側を示した斜視図である。

【図52】同バックレストのランバーサポート板の後面側を示した斜視図である。

【図53】同バックレストのランバーサポート板を受圧部材に組み付けた組体の背面側を示した斜視図である。

【図54】同バックレストの受圧部材の前面側を示した斜視図である。

【図55】本発明の第8の実施の形態に係るバックレストのフレームの前面側を示した斜視図である。

【図56】同バックレストのランバーサポート板の前面側を示した斜視図である。

【図57】同バックレストのランバーサポート板の後面側を示した斜視図である。

【図58】同バックレストのランバーサポート板を受圧部材に組み付けた組体の前面側を示した図である。

【図59】同バックレストのランバーサポート板を受圧部材に組み付けた組体の背面側を示した斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,1A,1B,1C,1D,1E シート   4 バックレスト   40 バックレストのフレーム   40a 上部フレーム   40b サイドフレーム   40c 下部フレーム   41 受圧部材   41a 本体部   41b 延出部   41b1 延出部の先端   41f 爪(ワイヤと受圧部材との連結部)   48 クッションパッド   48a 背受け部   48b 土手部   48e スリット   48g 凹部   48h 段差部   49 表皮   49a 引き帯(引き部材)   49b 面ファスナー   60 連結ワイヤ(ワイヤ)   63 屈曲部   71,72 本体部空気袋   77L,77R 延出部空気袋

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