特許6916716IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

冷媒回路が設けられたヒートポンプ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで特許文献1のヒートポンプでは、蒸発器からの冷媒は低段側圧縮機へ導入され、その後に高段側圧縮機に導入されるようになっている。
しかしながら、蒸発器での熱交換量は必ずしも一定ではなく、環境要因等で変動する可能性がある。このため、熱交換器から低段側圧縮機に導入される冷媒の温度は一定ではなく、低段側圧縮機に導入される冷媒が低段側圧縮機での圧縮に最適な状態とはならず、ヒートポンプ全体として効率のよい運転を行うことができない場合がある。
さらに、蒸発器からの冷媒が液相を含む場合には、低段側圧縮機及び高段側圧縮機での液圧縮の発生のリスクがあり、やはり効率のよい運転を行うことが難しい。 そこで本発明は、圧縮に最適な状態の冷媒を低段側圧縮機、及び高段側圧縮機に導入し、効率の良い運転が可能なヒートポンプを提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第一の態様に係るヒートポンプは、低段側圧縮機と、前記低段側圧縮機の下流側に直列に接続された高段側圧縮機と、前記高段側圧縮機の下流側に接続された凝縮器と、前記凝縮器の下流側に接続された膨張機構と、前記膨張機構の下流側に接続された蒸発器と、前記蒸発器から前記低段側圧縮機及び前記高段側圧縮機のうちの一方に選択的に冷媒を導入可能とする切換え弁と、前記低段側圧縮機の入口に設けられて、冷媒の液相・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
のヒートポンプによれば、圧縮に最適な状態の冷媒を低段側圧縮機、及び高段側圧縮機に導入し、効率の良い運転が可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第一実施形態のヒートポンプの全体構成図である。

【図2】本発明の第二実施形態のヒートポンプの全体構成図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、1A…ヒートポンプ   2…冷媒回路   3…低段側圧縮機   4…高段側圧縮機   5…凝縮器   6…膨張弁   10…蒸発器   11…第一蒸発器   12…第二蒸発器   15…配管   17…第一弁部   18…第二弁部(切換え弁)   19…第三弁部(切換え弁)   21…低段側気液分離器   22、22A…高段側気液分離器   R1…熱媒体   R2…熱媒体   R3…熱媒体   C1…第一流路   C2…第二流路(高段流路)   C3…第三流路   C3a…上流側部   C3b…下流側部   C4…第四流路(高段流路)   CM…段間流路   R…冷媒

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります