特許6951194IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えば高速道路のトンネル等に設置される消火栓装置、消火器箱

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

消火器を収納した消火栓装置をトンネル内に設置する場合、のように消火器の有無を外部から確実に確認できるか否かの問題以外に、消火栓装置の奥行きを短くした、いわゆる薄型化が実現できるか否かも問題となる。
消火栓装置の薄型化の問題は、箱抜きして消火栓装置を埋め込むように設置できないシールドトンネルの場合に特に問題となる。
この点、特許文献1の消火栓装置では、薄型化の問題についても何らの検討もされていない。 発明者は、消火器の有無を外部から確認できるようにした消火栓装置についての薄型化を検討したところ、覗き窓には通常透明のアクリル板等が取り付けられるが、アクリル板等を取り付けるための枠部材等が薄型化を阻む原因となることに気付いた。
そして、このような問題は、消火器を収納する消火器箱についても存在する。 本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、消火器の収納の有無を外部から確認が可能で、かつ薄型化が可能な消火栓装置、消火器箱を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明に係る消火栓装置は、消火器収納部と、該消火器収納部の前面に設けられて開口窓部を有する消火器扉と、該開口窓部を覆うように設けられた透明板とを備えた消火栓装置であって、 前記開口窓部の内面側で、かつ該開口窓部の少なくとも上辺側と下辺側に前記透明板を取り付ける取付部材を備え、 該取付部材は、該取付部材を前記消火器扉に固定する固定片部と、前記透明板を前記消火器扉の内面側との間で挟持す・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る消火栓装置、消火器箱においては、開口窓部の内面側で、かつ該開口窓部の少なくとも上辺側と下辺側に透明板を取り付ける取付部材を備え、該取付部材は、該取付部材を前記消火器扉に固定する固定片部と、前記透明板を前記消火器扉の内面側との間で挟持する挟持片部とを有し、該挟持片部は、前記取付部材の軸方向で間欠的に設けられ、前記挟持片部が設けられていない箇所に消火器の最大径が位置するように消火器を配置するようにしたことにより、消火器の収納の有無を外部から確認が可能で、かつ消火栓装置、消火器箱の薄型化が実現できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態に係る消火栓装置の閉扉状態の正面図である。

【図2】本発明の実施の形態に係る消火栓装置の開扉状態の正面図である。

【図3】本発明の実施の形態に係る消火栓装置の消火器収納部の説明図である。

【図4】本発明の実施の形態に係る消火栓装置の消火栓扉の内面側の説明図である。

【図5】本発明の実施の形態に係る取付部材の説明図であり、正面図(a)、左側面図(b)及び右側面図(c)を示している。

【図6】本発明の実施の形態に係る消火栓装置の消火器収納部の他の態様の説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 消火栓装置   3 筐体   5 消火器収納部   7 消火器扉   9 開口窓部   11 透明板   13 ホース   15 ホース収容部   17 前傾式扉   19 前面パネル   19a 開口部   21 配管系統   23 中央開口部   24 回動軸   25 消火ノズル   27 消火ノズル保持部   29 操作レバー   31 縦辺部   33 横辺部   35 帯板部   37 消火器   39 消火器載置台   41 上辺取付部材   43 下辺取付部材   45 側辺取付部材   47 固定片部   49 挟持片部   51 第1屈曲部   53 立上り片部   55 第2屈曲部   57 押え片部   59 背面

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